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素人考え・かつ未調査だが、英国・欧州程度の特定範囲の調査結果から地球全域を類推(ないし演繹?)可能かどうかを疑わないのは科学的とは言えないのではないか、という点がまずあり、そして大気圏内における最後のフロンティアはまだ二箇所もあるのではないか、という二点を指摘したい(最後←→二箇所:相互矛盾 ;-p)
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11人いる!部門より (スコア:2, 興味深い)
素人考え・かつ未調査だが、英国・欧州程度の特定範囲の調査結果から地球全域を類推(ないし演繹?)可能かどうかを疑わないのは科学的とは言えないのではないか、という点がまずあり、そして大気圏内における最後のフロンティアはまだ二箇所もあるのではないか、という二点を指摘したい(最後←→二箇所:相互矛盾 ;-p)
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Re:11人いる!部門より (スコア:1)
まず化石調査から言われている過去の大絶滅と現存する種の絶滅比率とは同列に
並ぶものではないということが一つ.(調査方法が違いすぎ)
昆虫を例にとっているのは外骨格があるために化石で比較できるほぼ唯一の共通
サンプルだということで,化石にならない生物はそもそも比較もできないという
ことも一つ.
深海や極地に生存している生物はプランクトンや微生物なので,多様性という面
からは膨大なものがあっても,過去との比較には役立ちません.
仕方ないので比較にしたのが現在地球上で最も繁栄している節足動物門昆虫網だ
った(運良く化石に残るし)ととらえて聞いておくのがよいかと.
過去の地球環境の大激変も生物が関わっていたことが十分に考えられる(文明が
なくても,大気中の酸素濃度の劇的な変化とか)のであって,これをもってすな
わち文明悪玉論になるのは短絡的でしょうね.
kaho