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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
自由の国万歳! (スコア:0)
ですからね。新聞がまともに政府を批判する事なんて無いし。
眉唾です。ぺっぺっ。
実際に住んでみればその自由とやらがどんなもんかすぐ分かりますけど。:-(
そうかもしれんが (スコア:0)
Re:そうかもしれんが (スコア:1)
確かに、そうですな。海外においても自国民の財産とかは
ちゃんと守ろうとしますし。
#それがいいか悪いかは別。
日本と違って外交官の数も質も違いますしね。
これからは、好き嫌
Re:そうかもしれんが (スコア:2, 参考になる)
実際、アメリカの失業率は低いことになっているが、実際には受刑者(犯罪者)が日本と比較にならないほど多く、故意に受刑者を統計から除いているため、あの数字になってるだけ。
何しろ、刑務所を民営化しないと予算が足りないくらいなんだから。
また、一家の大黒柱として働いている父親が、実は1日1時間の深夜バイトだけで家庭を支えてるなんてのもザラ。
この辺の現実を見なきゃ駄目だよ。
Re:そうかもしれんが (スコア:0)
アメリカは大嫌いだけど、貧富の差があるところに希望を感じます。
Re:そうかもしれんが (スコア:2, 興味深い)
例えば、アメリカでは労働者の半数以上がパートや一時雇用です。
(一時雇用で入って、気に入ったら正社員になるって制度は少し話が違うので除外)
そう言った労働形態を否定するものでは無いですし、好きでやってる人もいるのでしょうが、これらの人々の中、特に低所得の人達に犯罪者や離婚が多く、借金が多いのは事実です。
また、アメリカでは、平均貯蓄率はほぼゼロです。
つまり、ビルゲイツ氏を始めとする大資産家が持っている金の量だけ、どこかで借金している人がいると言う事。
(ゲイツ氏の名前を出したのに他意はありません。単に最初に出てきただけ(^^;)
私個人の考えなので、当の本人達がどう思っているのかまでは判りませんが、前向きな労働意欲と言うのは、最低限の居食住が足りてからの話だと思います。
Re:そうかもしれんが (スコア:1)
例えば、経済が極度に閉塞していた旧ソ連の例を挙げると、彼の国では階級格差と言う形で厳然とした貧富の差が存在していました。
共産党の一部幹部と、そうでない労働者の間で、前者は特権的な公共サービスと富の独占を享受していましたが、労働者は出来高払いで仕事をこなしている場合が大半であり、国の経済に貢献しない裏経済が発展していました。(このあたりの研究は岩波新書だかの「新・共産党宣言」に詳しい)
又、中南米やアフリカや東南アジア(日本含む)でも貧富の差は激しくありますが、経済は閉塞していたり、破壊していたりする。
これらやEU各国の状況を考えると、経済格差が経済発展の原動力になっているのではなく、労働に対する対価を正当に捉えているか、もしくは国単位で搾取しているかのいづれかが経済を閉塞させない鍵なのではないかと考えますが、どうでしょうかね?