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このような、国家間の分業の場合、 両国の間に変動為替相場が入るので、 自国内で外注するのとは違います。
いろいろと説明すると長くなるのですが、 結論から言うと、 国際分業はほとんど必ずといって良いほど両国のGDPを増加させます。
雇用については、こういった国際分業よりも、国内の需給バランスによるところが大きいので、 国際分業の進展によって雇用がなくなってるとかいう話は、国全体で見れば全くの妄言ですし、 他国の発展によって空洞化が進むという話は、 その国にその産業が向いていなかったと言うことなので、自業自得な話です。
国家の GDPはその通りでも、失業するのは自分だしなぁ、、、
>その国にその産業が向いていなかったと言うことなので、自業自得な話です。
、、、やっぱり向いてないのかなぁ、今の仕事、、、
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
外注対自前 (スコア:0)
どうでしょうか?
Re:外注対自前 (スコア:2, すばらしい洞察)
それが元請けでは思いもつかない新たなシーズとなったり、フィードバックされたりということもあります。
それが花開いたとき税金を納める先が自国か他国か、というのは大きな違いだと思います。
「元請けにできないこと」も外注には含まれる(コスト削減だけではない)、ということで。
Re:外注対自前 (スコア:2, すばらしい洞察)
労働者は(それほど容易には)国境をこえられない
国内での外注の場合は、国内で労働者の移動があるだけで失業率を変化させない
話を単純化してるので突っ込みどころはあると思いますけど、(例:国内でも転職は大変)
そういうわけで大きな違いがあると思います。
>外注に出すか、自前でやるかの違いの拡張だとの認識ですが
労働力がEU圏のように申請なしで国境を移動できるなら、そういう認識でも
良いかと思います。
Re:外注対自前 (スコア:1)
「自前」と言ったときに、その中に自分が
入っているか、自分の部署が入っているか、
自分の会社が入っているか、自分の系列企業が
入っているかでかなりとらえ方が違うような。
認識世界の尺度でなんの話なのか大幅にかわるなぁ。
やなぎ
字面じゃなく論旨を読もう。モデレートはそれからだ
Re:外注対自前 (スコア:1)
このような、国家間の分業の場合、
両国の間に変動為替相場が入るので、
自国内で外注するのとは違います。
いろいろと説明すると長くなるのですが、
結論から言うと、
国際分業はほとんど必ずといって良いほど両国のGDPを増加させます。
雇用については、こういった国際分業よりも、国内の需給バランスによるところが大きいので、
国際分業の進展によって雇用がなくなってるとかいう話は、国全体で見れば全くの妄言ですし、
他国の発展によって空洞化が進むという話は、
その国にその産業が向いていなかったと言うことなので、自業自得な話です。
Re:外注対自前 (スコア:0)
国家の GDPはその通りでも、失業するのは自分だしなぁ、、、
>その国にその産業が向いていなかったと言うことなので、自業自得な話です。
、、、やっぱり向いてないのかなぁ、今の仕事、、、