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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
GPL違反狩り (スコア:0, フレームのもと)
確かにエレコムの対応はGPLに違反しているでしょう。
だが、正直なところ、該当ルータのソースを"本当に"必要だったから欲しいと思っている人はどれだけいますか?
私の曲解だったら失礼ですが、最初にバックドアの存在を発見した人は、ソースが必要なんじゃなくて、どのように設定されていたかが必要だったんじゃないでしょうか?
エレコムが作成した設定ファイルは、配布の義務はないですよね。
以前のプロジーの件といい、東芝の件といい、GPLという印
Re:GPL違反狩り (スコア:0)
====おとぎ話 ここから====
昔々あるところで、ある配布者によってどうしようもなく下らないがGPLなプログラムが配布されていました。ある時、ある変わり者のユーザがGPLであることを理由にそのソースコードの開示を求めましたが、その配布者は開示を拒否しました。
そのユーザはコミュニティーの仲間にその状況を訴えましたが、このときコミュニティーは、そのGPLなプログラムには全く魅力を感じることが出来なかったため、配布者がソースコードを開示しないことを見過ごすことにしました。
しばらくの時が流れたある時、ある別の配布者によって、とても魅力的でGPLなプログラムが配布されました。当然のように多くのユーザがGPLであることを理由にそのソースコードの開示を求めましたが、この配布者も開示を拒否しました。
こんなに魅力的なプログラムにこの問題が起こったのは、いつ以来でしょうか。今度はコミュニティーの皆が一致団結して、その不誠実な振舞いを糾弾しようと声を上げました。しかし、開示を拒否した配布者は、過去の例を挙げることで、ソースコードの開示が必要ないことを世の中の人に認めせることが出来てしまいました。世の中ではGPLの意味を全く認めないことが一般的になってしまっていました。
こんな事になってしまったのは、オープンソースを一番理解するコミュニティーが過去にGPLなプログラムのソースコードを開示しなくても良いと言ってきたからです。世の中は、オープンソースに詳しいコミュニティーの人たちの行いから、GPLが何であるかを学んだのです。ほかの何処から学びましょうか。もちろん、世の中の多くの人たちはプログラムの魅力など判断できません。
====おとぎ話 ここまで====
Re:GPL違反狩り (スコア:0)
喧嘩の仕方を考えた方がいいんじゃないの。「捨てセリフ」を言って逃げ出してく相手を追いかけて徹底的に糺弾しても第三者の印象は
Re:GPL違反狩り (スコア:2, おもしろおかしい)
京都府警とかACCSとか。
それだけだけれどID(え)。
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Tsukitomo(月友)
Re:GPL違反狩り (スコア:1)
「Linux 環境の健全な発展に寄与することを目的とした任意団体」 [linux.or.jp] なんだから。