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紙媒体でのアクセシビリティ(読みやすさという意味での)の追求というのは、背景色、フォントの種類、フォントカラー、フォントサイズ、文字間隔、改行間隔、1行の幅、1ページの文字数などの諸要素間の相関関係を厳密に考慮しつつオプティマルなレイアウトを見出すことだと思うんですけど、ウェブの場合はもっぱら文字サイズがIEで変更可能か(IE以外ならページズームがついてるからフォントサイズを指定しても問題はない)とイメージにALTをつけているか、ばかりが強調されているような気がして、違和感あり、です。紙とは別の基準があるのはわかりますが。
フォントサイズとページレイアウトの横幅がピクセルで固定されていると出力デバイスの大きさで読みやすさが極端に変わってしまうことがあるというのが問題なのでは?
それもありますね。
できるだけ何も固定しないようにしまてますね。
そうあっさり言えるのはうらやましい。「ウェブサイトにおいては最適な見え方は閲覧者が決めるものだ。閲覧者にそのための自由を保証するのがウェブにおけるアクセシビリティである。」ここまで割り切れればいいのだけれどね。どうも「作者」の心性が邪魔をするわけです。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
アクセシビリティに配慮しないデザインの可否 (スコア:3, すばらしい洞察)
配慮するようになれば、それはすばらしいことだが、他方、デザイン性を
優先しアクセシビリティ評価の低いサイトが非難される風潮が生まれたら、
あるいは風潮とはまではいかないにしても、正義を振りかざして攻撃する
人が現れたら、それは迷惑な話だ。
結局はサイトの性格によって評価基準が異なるということにな
line-height と font-size とレイアウト (スコア:2, 興味深い)
紙媒体でのアクセシビリティ(読みやすさという意味での)の追求というのは、背景色、フォントの種類、フォントカラー、フォントサイズ、文字間隔、改行間隔、1行の幅、1ページの文字数などの諸要素間の相関関係を厳密に考慮しつつオプティマルなレイアウトを見出すことだと思うんですけど、ウェブの場合はもっぱら文字サイズがIEで変更可能か(IE以外ならページズームがついてるからフォントサイズを指定しても問題はない)とイメージにALTをつけているか、ばかりが強調されているような気がして、違和感あり、です。紙とは別の基準があるのはわかりますが。
Re:line-height と font-size とレイアウト (スコア:1)
フォントサイズとページレイアウトの横幅がピクセルで固定されていると
出力デバイスの大きさで読みやすさが極端に変わってしまうことがある
というのが問題なのでは?
たとえば、15インチの640x480の表示でち
LAN内LAN稼働中
Re:line-height と font-size とレイアウト (スコア:1)
それもありますね。
そうあっさり言えるのはうらやましい。「ウェブサイトにおいては最適な見え方は閲覧者が
決めるものだ。閲覧者にそのための自由を保証するのがウェブにおけるアクセシビリティ
である。」ここまで割り切れればいいのだけれどね。
どうも「作者」の心性が邪魔をするわけです。
Re:line-height と font-size とレイアウト (スコア:1)
そうでないなら代替スタイルシートを書きましょう。
実際多くの人はガチガチのレイアウトでも問題ありません。そういう人にあなたの作者の心性が作り出した美しいレイアウトを提供するのはなんの問題もありません。
しかしそうでない人もいます。学術的な文章を書いているならなおさら文章の中身にだけ感心がある人も多いでしょう。そのような人はレイアウトなんてどうでもよくてレイアウトのために少しでも中身を読むのに支障が出したくないはずです。