アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
船体形状 (スコア:1, 興味深い)
ですよね。
船体形状で揚力を持たせる事ができるのを応用して、
落下速度を落とすとか、カプセル自身がドラッグシュート
みたいな事はできないのだろうか。
Re:船体形状 (スコア:2, 参考になる)
それにあれでも相
Re:船体形状 (スコア:0)
アレを火工品が原因って言うのはどうかと思うぞ。
スロートが壊れて漏れた噴射ガスが導爆線を切断したんだよ。
Re:船体形状 (スコア:1)
別にH2Aのあれだけを指したわけではないんです.原因もよく知ってます.他にも…ありますよね? 火工品がらみな部分ってのはよーいドンの一発勝負だからなかなかじっくりテストできないので,最終的に問題の発現点となることは多いよなぁ,と,そんな感じで書きました.
# H2AはH2Aで,大体なんであんなところを取り回したんだって話もありますよね.
Re:船体形状 (スコア:2, 参考になる)
だから重要な部分に用いられてるわけで。
# 新幹線にも爆発ボルトを使用しようってことで当時の国鉄が試験して、
#「機械的な機構より確実である」と認めたんですが、
#「夢の超特急に爆発物がくっついているというのはイメージ的によろしくない」という
# 理由で不採用になりました。
あと、H2Aがあそこを取り回したのは、本体側を通すとなると外側を引き回すしかなくて、重量増になるし、あそこは固体ロケット点火用回路が通っていたのでいっしょに通すと楽だった、というはっきりとした理由があります。
Re:船体形状 (スコア:1)
ユニットの信頼性というのは利点ですが,一方でシステム全体のテストが(そうそうは)できないという点が,結果として問題を生じている可能性を軽視していいとは思っておりません.昨今の開発思想とは相反する意見ではありますが.
新幹線の話は初耳でした.どの部分に使う計画だったのでしょうか?頭の連結器カバーあたりでしょうか?
# H2AはそもそもSRBが…で,まわりまわってああいう設計にするしかなかったわけですが,オフトピなのでこの点は無視してください.あまり触れたくないですし^^;