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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
粘性抵抗と推進力が相殺するとしても (スコア:3, すばらしい洞察)
# 乱流になりにくいからね
Re:粘性抵抗と推進力が相殺するとしても (スコア:1)
仮にレイノルズ数が減るとしたら、一般的に抵抗係数は上がりますよ。
(ゴルフボールのでこぼこを思い出してください)
泳ぎ方にも依ると思いますが、仮にクロールだったとすると、
手漕ぎは抗力、バタ足は揚力だと思います。
よって手漕ぎと体の抗力は、係数で言えばレイノルズ数の低下に伴って同じように増えた筈です。
力に直すと、手漕ぎの方は速度が大きいですが、体の抗力の方が面積は大きいので、
どちらの方が増加量が大きかったか、分かりません。
バタ足は密度の増加により増えたはずです。
その3つの増減の総和がほぼ0だったという事でしょう。
Re:粘性抵抗と推進力が相殺するとしても (スコア:1)
> 仮にレイノルズ数が減るとしたら、一般的に抵抗係数は上がりますよ。
> (ゴルフボールのでこぼこを思い出してください)
ゴルフボールのディンプルの話は、境界層の層流剥離と乱流剥離に関係する話なので、例としては少し適切でないかもしれないです。