海外だと、 「一切認めん」- Anne Rice
http://www.annerice.com/sh_xMFA_Announcements.htm
(全部flashというイヤなサイトだが、テキスト部分の一番下
'IMPORTANT MESSAGE FROM ANNE ON "FAN FICTION"')
「やってくれるなオレは見たくない見せるな」- Jane Irwin
http://www.vogelein.com/vogelein/fanfic.shtml
「オンラインでの発表活動は一切まかりならん」 - Anne McCaffrey
http://web.archive.org/web/20001017122402/\
http://www.annemccaffrey.org/BookPages/FAQ.html#Answer2
(2000年当時。現在はかなり緩和され
アレゲ分野でも参考になる内容 (スコア:3, 興味深い)
タレコミの核となる主張は「もっと読む」の部分の、
> 「オープンソース」という話も、どこかこういうところに通じる
> のではないかと思う
というところにあると思います。「同人誌」をオープンソース
(あるいはフリー)ソフトウェア、「コミケットスタッフ」を
開発者やコアメンバー、「読み手」をユーザ、「書き手」を
ユーザの中から開発に協力してくれるようになった人、という
ふうに当てはめれば、同人誌という「1つの主体」に対してそれ
ぞれの立場の人達がどうした、思ったからどうなった(as-is)
という経験
Your 金銭的 potential. Our passion - Micro$oft
Tsukitomo(月友)
Re:アレゲ分野でも参考になる内容 (スコア:-1, 余計なもの)
> のではないかと思う
つーことは、著作権侵害の可能性を著作権者に黙認してもらって
成り立っている同人界をみならって、MSなんかには特許侵害
なんかを黙認してもらうように、なあなあな態度で付き合うことが
大切なんですね。
Re:アレゲ分野でも参考になる内容 (スコア:1)
>成り立っている同人界をみならって
確かに過半数はパロディだけど、オリジナルだって評論だって結構な数を締めてるんだけどなぁ。
――は、さておき。
似たようなキャラを別に作るか、そのまんま持ってくるかで違いますが、同人の基本行動原理は「出回ってるものはこうだけど、こうした方が良くね?」です。
オープンソースに限らず、世のフリーウェア(シェアウェア)の作者と発想は同じだと思うんですよ。
同人の場合、コピペか自分で書いたかが解りやすい部分が多い(絵だけだけど)から、まだ
「なんとかインチキできんのか?」
Re:アレゲ分野でも参考になる内容 (スコア:0)
そういう基本原理で行動するのなら、行動するまえに著作権者に
一言ことわってからするでしょうに
とか書けば(-1 余計なもの)モデがもらえますか?
Re:アレゲ分野でも参考になる内容 (スコア:1)
事後承諾だったけれど、出来上がった同人誌をファンレターとともに送り、
(結果として)作者からゲスト原稿が返ってきたという人なら知っています。
作者とパロ同人の関係はそれが理想なんでしょうね。
ただ、えらい同人の数がいる
「なんとかインチキできんのか?」
Re:アレゲ分野でも参考になる内容 (スコア:2, 参考になる)
「一切認めん」- Anne Rice
http://www.annerice.com/sh_xMFA_Announcements.htm
(全部flashというイヤなサイトだが、テキスト部分の一番下
'IMPORTANT MESSAGE FROM ANNE ON "FAN FICTION"')
「やってくれるなオレは見たくない見せるな」- Jane Irwin
http://www.vogelein.com/vogelein/fanfic.shtml
「オンラインでの発表活動は一切まかりならん」 - Anne McCaffrey
http://web.archive.org/web/20001017122402/\
http://www.annemccaffrey.org/BookPages/FAQ.html#Answer2
(2000年当時。現在はかなり緩和され
Re:アレゲ分野でも参考になる内容 (スコア:1)
>調べてないんだけどいるものですかね。
Webの例は分かりませんが、本とか著作の中で不許可って言っている人は
何人か見たことがあります。
やるのは勝手だが自分(作者)が見えるところでやるな、って人もいました。
個人的には作者が積極的に容認の態度を出しているのはごく最近という感じです。
それだけ同人が世に広まっている、ってことでしょうけど。