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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
約千倍と言われても (スコア:1)
線形出力と対数出力 (スコア:2, 参考になる)
フォトダイオードのような特性示すのならば
・線形出力 If[nA] * Rf[kΩ] = Vo [V]・・・1mV~1V程度(x1~x1000程度外付け増幅回路が必要)
・対数出力 logIf[nA] = Vo [V]・・・・ほぼダイオードオン電圧0.5V±0.2V程度固定(外付け回路不要)
入社光に対して1nA~1mA(10^6範囲)のダイナミックレンジもつならば、
対数出力の方が回路が楽です。
但し対数ですから、0nA付近のlog0(入社光なく真っ暗)なときに問題になります。
実際の回路を組むと0.1V~0.3V範囲でもの凄いノイズになります。
このノイズは画像を悪化させます。
また対数ですから0.1%程度のわずかな明るさの変化には弱いです。
こ
Re:線形出力と対数出力 (スコア:1)
2ページ目のTOF距離画像センサを読むと、
・線形出力
・反転増幅の帰還抵抗をコンデンサに変えたもの(積分回路)
・2つコンデンサがあるのはダイナミックレンジ切り替え用?
・φ1,φ2,φRのタイミングにミソがある?
なんとなくC1,C2の容量をx10~x100程度変えておいて、
積分時間のタイミングが要ではないかと。
積分回路は、反転増幅の帰還抵抗がコンデンサを使った
可変抵抗器(電子ボリューム)に見えます。
タイミングを変えることによって増幅率を変えられます。