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ブラジルに出張したとき、スーパーマーケットで瓶詰めの濃縮果汁が並んでいるのを見たことがあります。400%どころか、種類によっては10~20倍濃縮もあったような。
パイ
ただし、アルコール系成分なんかは、氷の中に取り込まれて、捨てられてしまうので、風味が落ちてしまいます。 だから、成分が「飛ぶ」というよりも「流れる」という表現が当てはまるのでは。
しかし、世界初の濃縮飲料であろう、パリ万博に登場したインスタントコーヒーは、熱した鉄のローラーに、豆から淹れたコーヒーをつけて乾燥させて、コテでガリガリ削ったものだったそうな。 濃縮技術も進歩しました。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
400%ぐらいまで行くと (スコア:1)
そういえば、x倍に薄めて飲むジュースって、カルピス以外に販売されてんでしょうか?
目撃情報求む。
Re:400%ぐらいまで行くと (スコア:1)
http://plaza8.mbn.or.jp/~60net/wtnbjuce.htm
え?液体じゃないとだめ?
清涼飲料水だと (スコア:1)
リンゴ酢も薄めて飲みますよ。
うちの冷蔵庫にもあったりします。
Re:400%ぐらいまで行くと (スコア:1)
中身はそのまんまカルピスでしたが…まだ売ってるのかな?
Re:400%ぐらいまで行くと (スコア:0)
森永: コーラス
不二家: ハイカップ
オーパイ: オーパイママミルク
日新食品: カルビズ というニセモノもあったな。
:400%果汁は苦かった (スコア:0)
ブラジルに出張したとき、スーパーマーケットで瓶詰めの濃縮果汁が並んでいるのを見たことがあります。400%どころか、種類によっては10~20倍濃縮もあったような。
パイ
Re::400%果汁は苦かった (スコア:2, 興味深い)
理屈としては、流氷の氷がしょっぱくないのと同じです。
ただし、アルコール系成分なんかは、氷の中に取り込まれて、捨てられてしまうので、風味が落ちてしまいます。 だから、成分が「飛ぶ」というよりも「流れる」という表現が当てはまるのでは。
しかし、世界初の濃縮飲料であろう、パリ万博に登場したインスタントコーヒーは、熱した鉄のローラーに、豆から淹れたコーヒーをつけて乾燥させて、コテでガリガリ削ったものだったそうな。
濃縮技術も進歩しました。
Re::400%果汁は苦かった (スコア:0)
Re::400%果汁は苦かった (スコア:1)
そうすると、水は蒸発していきますが、気化熱のせいで、食べ物の中の水分が固まってしまいます。(ここらへんが凍結乾燥といわれる所以)
こうなると、水が飛んでいかないので、実際はホットプレートに乗せて暖めながら行います。
だから、凍結乾燥と凍結濃縮は、氷になった水分を取り出すか、水分を蒸発させて取り出すかが違います。