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いや、今でも研究開発を行なうには十二分な分野ではあると思いますよ。
ただ、自力でお金をかけて研究開発を行なっていくのとIntelという他社にお任せ(アウトソース)するのとどちらが投資効果として的確かを秤にかけたとき、Intelに任せたほうがよりよいと判断しただけのことでしょう。
Itaniumが今後も成長していくかどうかは疑問の残る点がありますが、Intelからプロセッサを購入するにあたって決定的なまでに有利な条件 (価格面、技術面) を引き出すことができたとか、そういう決定打があったのではないでしょうか。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
もはやCPUも (スコア:1)
Don't ask me why!
Re:もはやCPUも (スコア:1, 興味深い)
いや、今でも研究開発を行なうには十二分な分野ではあると思いますよ。
ただ、自力でお金をかけて研究開発を行なっていくのとIntelという他社にお任せ(アウトソース)するのとどちらが投資効果として的確かを秤にかけたとき、Intelに任せたほうがよりよいと判断しただけのことでしょう。
Itaniumが今後も成長していくかどうかは疑問の残る点がありますが、Intelからプロセッサを購入するにあたって決定的なまでに有利な条件 (価格面、技術面) を引き出すことができたとか、そういう決定打があったのではないでしょうか。
Re:もはやCPUも (スコア:0)
一緒にしてたのをご存じないのかな?
Re:もはやCPUも (スコア:0)
高価格をつけられるCPUですら開発コストを回収するのも難しい
のでしょう。
また、PC用のプロセッサが十分高性能になったのでそっちを
買うのも1つの手でしょう。競争がないItaniumがどこまで
伸びるか不明ですしPentium4コアでもIA-32eがありますし…
Sunも既にSPARCを見捨て気味ですし…
Cell搭載ボード (スコア:1)
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/news/376836
Re:もはやCPUも (スコア:0)
競争ありますけど。"競争力がない"のtypoじゃないよね?
これ [geocities.jp]の件ですか? Niagara への方針転換を決めたということなんですが。
Re:もはやCPUも (スコア:3, 参考になる)
これは単なるデマでしょう。
ハイエンドサーバで使われている SPARC 系、POWER系、PA-RISC系、
Itanium 系のうち、最も整数演算性能が高いのは、最近出た富士通
の SPARC64V 2.16GHz です。SPARC 系以外のプロセッサは、まだ
クロックも 2GHz に達していません。
> これ [geocities.jp]の件ですか? Niagara への方針転換を決めた
> ということなんですが。
リンクの先の記事は正確ですが、この記事を「Niagara への方針転換
を決めた」と読むのはいろんな意味で間違いです。
まず Niagara は UltraSPARC 系のプロセッサの一種であり、以前から
開発していたプロセッサですから方針転換と表現するのはちょっと変
です。
また、US5 はハイエンドチップですが、Niagara はフロントエンド向け
であり、Sun からするとローエンドからミドルまでがターゲットの CPU
です。
ハイエンドである US5 の代替となるのは、まず上記富士通との共同
開発になる Olympus (SPARC64V 系のデュアルコア)、その後にリンク先
に書かれている Rock という順番になります。
US5 が中止になったのは、開発が遅れに遅れたため、完成しても性能
的にあまり競争力がなく、投資効果が低いと判断したためでしょう。
Re:もはやCPUも (スコア:0)
富士通は元気でもSunは…
http://japan.zdnet.com/news/hardware/story/0,2000052523,20083589,00.htm
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/foreign/2005/02/24/4685.html
UltraSPARCIII900MHzあたりまでは使ってましたが、最近はIA-32でいいやという感じです。まぁ、CPUライセンスが