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私は逆に言うほど早くない上に使いにくいという印象がありますね. MIPS・FLOPS競争の時代にベンチマーク向けにチューンした命令を持っていたり.
実際にWEBアプリ系プログラムでベンチマークすると2ランクぐらい下のSPARCマシンにボロ負けしたり, データベース系の業務アプリでカタログ上は1/2程度の性能のMIPSマシンの性能に届かずに問題になったりと良い記憶は皆無です. これは単なる想像ですが, バス周りとかコンテキストスイッチ制御とかが弱かったんじゃないですかね?
さらにOSが骨董品的なSystemV Release2をベースに場当たり的な機能追加を繰り返したHP-UXでしたから, 管理者としてみると数々の謎機能や謎制限だらけで, 優秀(かつ高価)な管理用ミドルウェアを入れて運用を固めてようやく使えるという感じですね. 状況に応じて素早く柔軟な運用なんてものは夢のまた夢ってところで.
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
PA-RISC アーキテクチャ (スコア:4, 興味深い)
PA-RISC を基にIntelと共同開発したのが Itanium ですから、
PA-RISC という製品そのものは終わることになっても、
PA-RISC のアーキテクチャは Itanium に引き継がれて
まだしばらくは残りますね。
Re:PA-RISC アーキテクチャ (スコア:0)
「なんかわからんけどすげー速いマシン」という印象がのこっています。
ジャンク屋で一台かってこようかな。
思い出のあるOSやマシンがきえていくのは寂しいもの。
どこかで動態保存してほしいな。
Re:PA-RISC アーキテクチャ (スコア:2, 興味深い)
私は逆に言うほど早くない上に使いにくいという印象がありますね. MIPS・FLOPS競争の時代にベンチマーク向けにチューンした命令を持っていたり.
実際にWEBアプリ系プログラムでベンチマークすると2ランクぐらい下のSPARCマシンにボロ負けしたり, データベース系の業務アプリでカタログ上は1/2程度の性能のMIPSマシンの性能に届かずに問題になったりと良い記憶は皆無です. これは単なる想像ですが, バス周りとかコンテキストスイッチ制御とかが弱かったんじゃないですかね?
さらにOSが骨董品的なSystemV Release2をベースに場当たり的な機能追加を繰り返したHP-UXでしたから, 管理者としてみると数々の謎機能や謎制限だらけで, 優秀(かつ高価)な管理用ミドルウェアを入れて運用を固めてようやく使えるという感じですね. 状況に応じて素早く柔軟な運用なんてものは夢のまた夢ってところで.
Re:PA-RISC アーキテクチャ (スコア:1, 参考になる)
かなり昔自分がJavaでのベンチを取ったときには
Power3 450Mhz
SPARC-III 1.1Mhz
PA_RISC 700MHz
マシンががおおよそ同じぐらいでした。
#ディスクはすべてFCね。
CPUだけ抜き出してきたけれどバス周りの設計とかもあるかもしれないかと。
ちなみにPen4 Xeon 2.8GHzは上記マシンより遅かったり。
P.S. HPのItaniumは熱暴走するから好きじゃない~ん。
Re:PA-RISC アーキテクチャ (スコア:0)
>SPARC-III 1.1Mhz
>PA_RISC 700MHz
SPARCって、クロック数の割に処理が速いんですねぇ(違
Re:PA-RISC アーキテクチャ (スコア:0)