「百年の時を超えて「発掘された映画たち」」記事へのコメント

とんでもなくどうでもいいんですが

[Anonymous Coward]

戦前・戦中って表現あるんですね。
てっきり、戦前・戦後しかないものと思ってました。

Re:とんでもなくどうでもいいんですが

[Anonymous Coward]

「戦中」がいつからかっていうのは曖昧(日中戦争が入るか)ですが、
解りやすいところだと国が検閲しだしたり、
お国の為に、戦意高揚、一億玉砕、鬼畜米英なのが「戦中映画」ですね。貴重な資料です。
　
#旭日旗が出てくるともう…；
　
円谷氏が作った戦意高揚映画は戦後にアメリカ軍が勘違いした位、特撮がリアルだったとか。

Re:とんでもなくどうでもいいんですが

[Anonymous Cowboy (6205)]

>お国の為に、戦意高揚、一億玉砕、鬼畜米英なのが「戦中映画」
というステロタイプは多いのですが、実際のところ映画会社はお客に見てもらって入場料とってナンボなので、商業ベースの単なる娯楽映画も一杯あったんですよ。

くもとちゅうりっぷ

[ribbon (11750)]

たとえば、「くもとちゅうりっぷ」なんかが戦中映画の名作でしょうね。

と言うか、あの時代にあれだけのものが出来るというのは奇跡に近い。