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IMEという言葉はIT用語辞典によれば Windowsシステム上で日本語や中国語など、文字の多い言語で入力を行なうために必要な変換ソフト。
実はIMEが各国版Windows全てで実装されたのは多言語対応のWindows2000からの事なのです。 つまり、MSのお膝元である米国で英語版Windowsの内、Win95/98/98SE/Me/NT4.0にはIMEは搭載されてないのです。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
IMEを売ってどうする (スコア:1, 興味深い)
これからもOS標準のIMEはどんどん進化するでしょう。ライバルなんていなくてもね。
それはIMEは元々OSの機能だからです。
わざわざ別ソフトを導入してそろえるものではありません。
必ずすぐにこの手の他の販売ソフトは廃れると思いますよ。
入力するだけで金取るなんてありえませんから。
Re:IMEを売ってどうする (スコア:2, 参考になる)
> それはIMEは元々OSの機能だからです。
IMEという言葉はIT用語辞典 [e-words.jp]によれば
Windowsシステム上で日本語や中国語など、文字の多い言語で入力を行なうために必要な変換ソフト。
という事なのでOSの機能というのは誇張しすぎ。
他のOSだとIMEと似たような機能はFEPとかIMって呼ばれてたと思うけど?
せいぜい「元々Windowsの持っている機能だからです」位の表現ですね。
ではWindowsが元々そんな機能を持ってたかというと、さてどうだろう?
そもそも英語圏では英語でそのまま入力できるのでMS-DOS時代にFEPなんぞ不要でした。
そして
Re:IMEを売ってどうする (スコア:1, 興味深い)
IME自体はその通りだけど、IMEを利用するのに必要なAPI(IMM32)の方は英語版にも含まれている点を忘れてはならない。
Re:IMEを売ってどうする (スコア:1, 興味深い)
入出力処理についてはOSの仕事なんだし、共通APIを用意するのは当たり前でしょう。
IMEはその先の”変換”が主な仕事ですからね。
APIが含まれてたってIMEが必要というわけではないのですし、コア以外のどの部分まで用意するかはそれぞれの方針次第でどうとでもなる範囲です。
使ってないAPIなんていくらでもあるし、それがあるからといって何の意味も持ちません。