アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
要するに (スコア:4, 参考になる)
要するに、上場当日の例外処理に問題があったようです。
通常、取引前に値幅制限が存在するため、その範囲を超えての
発注は出来ませんが、新規上場株だけは例外で、当日の初値を
基準に値幅制限を設けます。
そのため、初値が決まった次点で、値幅制限の範囲外の注文を
すべて値幅制限内の注文に見なすような処理をしていたのですが、
そういう処理がされた注文を取り消しできない不具合があったと
言うことです。
処理自体が、上場日にしか発生しないため例外であったため、
今まで発覚しなかったのではないでしょうか。
もっとも担当者が最初の警告でちゃんと
Re:要するに (スコア:5, 興味深い)
東証の問題は問題がない訳じゃないけど限りなく仕様な気がします。みずほの注文自体が初値の形成に使われたわけで、その注文自体をチャラにするのは初値の形成を一からやりなおす必要があります。初値そのままでキャンセルを許せば初値の意図的な誘導が可能になってしまいます。
警告ばかり出るシステムはうざいので無意識に警告を無視するようになってしまいます。
rm コマンドが削除の際にいちいち尋ねる仕様になっているようなものです。
初心者のうちはそれでいいかもしれませんが、慣れるにしたがって考えずに、yを連打するようになって、大事なファイルを消してしまったりします。
ベテランは警告無しで使うでしょ
警告無しでも削除前に考えるようにすれば事故は起こりません
プラントや操縦機器は本当に大事なときにしか警告を出さないように設計します。
警告無視が常態化した現場の状況を無視して改善しようとしなかったみずほのシステム担当の責任は重いです
Re:要するに (スコア:0)
考えただけでは事故はなくなりません。
$rm * .o
rm: .o: No such file or directory
Re:要するに (スコア:0)
% ls *.o
(略)
% rm ! *
rm: !: No such file or directory
あれっ?