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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
光学ドライブの進化にはもうあまり期待していません。 (スコア:3, 興味深い)
HDやフラッシュメモリの方が容量増加の速度が
早そうなので。
読み書きの速度は比べるべくも無いですし。
耐久度の問題は個人でも手軽にRAID1や5が組める
機器が安価な値段で登場し始めたのでこれも
いずれ問題にならなくなるでしょうし、
昨今のHDレコーダの売れ行きが端的に個人ユーザの
要求する記録容量を示していると思うので、
もう数十ギガ保存できるなんてレベルでどうこう
できる段階でなくなってると思います。
コンテンツの配布という用途では優れていると思いますが、
それも現段階では別にDVDもあれば問題無い訳でして。
DVD±R-DLが全然普及価格にな
Re:光学ドライブの進化にはもうあまり期待していません。 (スコア:5, 興味深い)
格納する、という配布形態に、消費者が
満足するかどうかにかかっていると思います。
レコード買った、CD買った、DVD買った と言う人の
方が、曲買った、映画買ったと言う人より多分多い。
そういう現状では、消費者は、まだ物理媒体付で購入しないと
安心できないのではないでしょうか。
iTunes のユーザはこの状況を変える力を持っていると
思いますが、この層がお茶の間を支配するまでには
あと10年ぐらいの時間が必要になります。
そのころに、HDレコーダのCMカットが当たり前になって
今の広告ビジネスが崩壊したとして、全ての
テレビコンテンツが課金制
閾値は 0 で
Re:光学ドライブの進化にはもうあまり期待していません。 (スコア:1, すばらしい洞察)
>思いますが、この層がお茶の間を支配するまでには
>あと10年ぐらいの時間が必要になります。
とおっしゃいましたが
Windowsがお茶の間に浸透したことを振り返れば
そう時間がかかることとは思えません
消費者の要求もお茶の間の環境を決定付ける要素ですが
企業の宣伝努力と行動(強引な行動も含むMicrosoftの今回の件もそうでしょう)もお茶の間の環境を決定付ける
要因です 忘れずに
Re:光学ドライブの進化にはもうあまり期待していません。 (スコア:2, 興味深い)
> そう時間がかかることとは思えません
なるほど、その着眼点は抜けていました。
ただ、あのときの Windows 95 のムーブメントを支えたのは、
MS Office や 年賀状作成ソフトなどのいわゆるキラーアプリではなくて、
「プリインストール」というビジネス戦略であったことを
忘れてはなりません。
恐らく、多くの消費者の意識としては、 Windows95 は 「パソコン」と
かなり密接に結びついていたというか、同化していたのではないでしょうか。
もしかしたらほとんど意識すらされなかったかもしれません。
すなわち、Windows という目に見えないモノではなく、
「パソコン」という耐久消費財であるからこそ消費者は金を払ったわけで、
コンテンツビジネスが同じ戦略を取れるかどうか、ということを考えると
かなり難しいような気がします。
物理的な実体ではなくコンテンツに金を払う、という習慣が
人々の間に根付くためには、まだまだ時間が必要だと思います。
特に、お茶の間の目の前には、タダでコンテンツをばら撒くテレビというものが
依然強大な力を持って君臨しております。
そういう中で消費者の意識を変えるというのはかなり難しい気がしてなりません。
で、行くべき方向を二つ考えてみました。
1)消費者の意識を変えてコンテンツに金を払わせる
→ がんばれ iTunes(とそのユーザたち)!
2)テレビのビジネスモデルを取り入れる
→ 全コンテンツを広告付きで無料に!
2)になっちゃうとちょっといやかも
閾値は 0 で