アカウント名:
パスワード:
一報が入った当初は、農林水産、厚生労働両省とも「違反した業者からの輸入を止めればいい」「国内流通はしていない。検査体制が機能している証拠だ」と、米国産の輸入そのものには影響を与えないとの空気が支配的だった。 しかし、中川農水相や川崎厚労相らと首相が断続的に電話で協議し、状況は一変。「午後7時前になって、急きょトップダウンで禁輸が決まった。両大臣と首相の政治判断だ」(政府関係者)。首相の表明を受けて、厚労省は急きょ、全国の検疫所に米国産の輸入手続きを止めるよう連絡した。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
政府もGJ (スコア:4, 興味深い)
Re:政府もGJ (スコア:0)
問題を発見した農水省の検疫所、あるいは輸入手続きを停止する
決断をした農水省の役人といった、官僚機構の中には良心的な人は
いると判断しても良いと思います。
しかし輸入再開という、どう見てもアメリカの圧力に負けたとしか
思えない政治的判断をした今の政権は、bad job としか言いようが
ないのでは?
Re:政府もGJ (スコア:3, 参考になる)
(asahi.comから)
Re:政府もGJ (スコア:0)