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毎回言ってるけど、年度末に道路工事が増える説はかなり眉唾。 統計的に全然確認されたことがないし、現場でもそうしているという話を聴いたことがない。 国道は随分前から年度末の工事をほとんどやめているし、地方道でもそれに倣っている場合が多い。 逆に、都市部では交通量が増える年末や年度末は工事が半減しているというデータすらある。
目的は予算の使いきりであって、道路工事はその手段でしかありません。 年度末以外に工事しても目的は達成できるんです。 なのに統計とか言い出すあたり、何か話を逸そうとする意図があるのでしょうね。
どの省庁も自治体も、予算を一円たりとも残さず使いきっているのは動かしようのない事実なのですが。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
いつもながら (スコア:3, 興味深い)
それが大抵鼻につくのがこれまでの佐渡発言だったんだけど
今度ばかりは「いいこと言ったな」と思ったよ。
技術の蓄積がなければどうしようもない。
逆に技術のない企業が「オープンソース」という
未だ一般には具体的なイメージを与えない言葉を前面に出したりされると
オープンソースという言葉自体の印象を悪くしかねない。
畑はちがえど昔いわゆる文化事業で「お役所」とごいっしょしたことがあるが
彼らは場所は作ってくれるけど
実際現場でものを作る人と一緒の視点にはなかなか立てないらしい。
実際ものを創ってはいないという事実に気づかず現場と摩擦
Re:これまでの佐渡発言 (スコア:0, 余計なもの)
多分、「逆効果になるような言動」のほうが正しい。
というのも、彼の発言は似非グローバリズムに根ざしたもので実現性に乏しく、
しかもそれで槍玉にあげるのは、すでに自分の意志で貢献している人たち。
すでにリソースを割いている人に対し、ムチを振るって見せる事で
「逆説的に」これまで貢献しなかった人が、何か芽生えるという効果は生むことなかった。
活動的なバカほど迷惑なものは無いとはよく言ったものだ。
今回の発言が、比較的反発を受けないのは相手がお役所だからであって、
「役人は働いてない」「イット革命程度の認識
Re:これまでの佐渡発言 (スコア:3, 興味深い)
>道路工事があちこちで行われるが、殆ど掘り返して舗装しなおす程度。
毎回言ってるけど、年度末に道路工事が増える説はかなり眉唾。
統計的に全然確認されたことがないし、現場でもそうしているという話を聴いたことがない。
国道は随分前から年度末の工事をほとんどやめているし、地方道でもそれに倣っている場合が多い。
逆に、都市部では交通量が増える年末や年度末は工事が半減しているというデータすらある。
だいたい、道路を掘り起こしている大半の連中が、通信事業者やら電力やらガスやら水道なんだけど。
一般人が道路工事を見る時には、民間(水道含む)と行政の区別すらついていないでしょ?
# それと、「殆ど掘り返して舗装しなおす程度」というのはアスファルトのやり直し工事であって、必要な工事だと思うんだが。
予算の使いきり (スコア:0)
目的は予算の使いきりであって、道路工事はその手段でしかありません。 年度末以外に工事しても目的は達成できるんです。 なのに統計とか言い出すあたり、何か話を逸そうとする意図があるのでしょうね。
どの省庁も自治体も、予算を一円たりとも残さず使いきっているのは動かしようのない事実なのですが。
Re:予算の使いきり (スコア:1)
普通はそうやって決算時点でできるだけ事業費の残額を出さないようにするんですよ。
監査がうるさいからね。
それにどの省庁自治体も予算を1円たりとも残さず使ってるなんて嘘も大概にして欲しいですね。
決算剰余金を出せないんじゃまともに予算なんて組めやしません。
災害等緊急事態があっても剰余金がないんじゃ補正予算も組めないですからね。
#さすがにこうでまかせを堂々と書かれたんじゃたまらんのであえてIDで