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M系列など疑似乱数生成列の方がカオス時系列よりよい乱数生成源であることを指摘する記事:
擬似乱数とカオス [ipsj.or.jp]
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
離散空間か (スコア:0)
Re:離散空間か (スコア:0)
M系列など疑似乱数生成列の方がカオス時系列よりよい乱数生成源であることを指摘する記事:
擬似乱数とカオス [ipsj.or.jp]
Re:離散空間か (スコア:1, 興味深い)
>あることを指摘する記事:
>
>擬似乱数とカオス [ipsj.or.jp]
この記事はシミュレーションに使用する疑似乱数としての場合の評価
ですね.(残念ながらストリーム暗号にはM系列をそのまま使うことは
出来ません)
ただしストリーム暗号にカオスを使えば単純に暗号強度が向上すると
いうわけでもありません.
ここの会社(http://www.c4t.jp/c4tec.html)はもっともらしい
資料を出していますが,都合の良いデータのみを意図的に抜き出して
いる感はぬぐえません. 例えば
企業関係を辿っていくと (スコア:2, 参考になる)
>たしか社長は中国人)が特許を取っていたはずですが....
その特許を取った会社とは株式会社国際情報科学研究所 [iisi.co.jp](あれ、ウチからだと繋がらない)のことでしょうか?
元の記事にあったプレスリリース [c4t.jp]を見ると、この株式会社シーフォーテクノロジーは株式会社フォーカスシステムズの連結対象子会社となっていて、仕様書 [c4t.jp]もそことの連名になっています。
で、株式会社フォーカスシステムズのWEBページの中にあった決算資料 [focus-s.com]によると、株式会社フォーカスシステムズは株式会社国際情報科学研究所の持株会社だか株主のように思えます。
という訳で今回の暗号化無線LANのC4暗号とは株式会社国際情報科学研究所の技術の延長線上にあるのではないでしょうか?