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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
X68000 (スコア:3, おもしろおかしい)
キーボードは十人十色なのでどれが一番なんて言えないですね。
しかもそこそこ安価なものが多いので、ちょっと
乗り換えてみたり、浮気したり。
そういえば3年目の浮気を歌ってたのって・・・・
#それは「ヒロシ&キーボー」だと思うgesaku
Re:X68000 (スコア:1)
私はキーボード(と本体の拡張性)に惚れて、Proを選びましたが。
あれで、メカニカルクリックだったらそれこそ、絶頂の極み。
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:X68000 (スコア:1)
サードパーティがメカニカルクリックへの改造サービスやってましたよね?
結構なお値段だったので諦めた記憶が・・・
自分でやってみましたよ (スコア:3, 参考になる)
ゴム+無音
ゴムなし+クリック音 :安いメカニカル
ゴムなし+なし :ここ ←X68000
ゴムの有無について
上下にスライドする部分のサイドの部分にスリットをつけて
ゴムを挟み込んであるものです。
押しこんで接触した時の感触、放したときの消音です。
感覚としては、机を指で叩いたときがゴムなしになり
キーボードのパコパコ音のイメージはこれです。
一方ゴムありは、消しゴムを上を叩いたような感触になり、
パコパコ音がしなくなります。
http://park16.wakwak.com/~ex4/kb/tech_alps_bigfoot2.htm
無音とクリック音について
上下にスライドする部分の上下に
スイッチ部分と、無音とクリック音を決める金属の板があります。
この部品の役目は、ある一定の力を加えるとキーが落ちる感覚を付けるものです。
このとき自由に動くものは跳ね返った時に、タイプライターのような音がします。
また、この金属が動かないようにしてあるタイプは無音です。
http://park16.wakwak.com/~ex4/kb/tech_alps_bigfoot3.htm
実はX68000のキーボードはLEDタイプLEDなしの変な種類です。
LEDを内蔵するために金属の板を取り除き、LEDを挿入する構造ですが
底に当たる部分にLEDのリードの孔がありません。
スイッチ側と金属板2つで挟み込む事で中央に落とすのですが
X68000は片方しかありませんので磨耗してくると片方によってしまい
スイッチの反応が悪くなります。
http://park16.wakwak.com/~ex4/kb/tech_alps_bigfoot.htm
X68000のBRARK、COPYは
バネの型さが違うものが入っているだけです。
バネのパーツだけ交換すれば同じ硬さになります。
ファンクションキー
X68000の特有のキーです。
普通のキーの1/3サイズです。
LEDタイプLEDなしのLEDのスペースを削って小さくしたタイプです。
X68000が変な感触なのはファンクションキーに使われているキーに
打鍵感覚を会わせるためだと思われます。
事実、このキーだけサイズの都合上変更ができません。
過去の記事で覚えていませんが、キーボード交換サービスでも
ファンクションは交換できない断わりがあったと思います。
これ以外に、オルタネートタイプのキーがあります。
X68000ではありませんが押すとロックしてもう一度押すと復帰するボタンで
capslockが本当にロックするタイプです。
コストがかかる理由と簡略化で普通のキーになり、
現在では内部のマイコンでON/OFFするようになってしまいました。
これもLEDタイプと同じく片方ですがキーの使用頻度が他のキーに比べて高くありませんので磨耗は少ないようです。
#普通のキーボードでしたらゴム+無音がお勧めだと思います。
#専用ハードのキーの場合チープなノーマルの方がしっくり来る場合もあります。