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例えば日本という国土で生産できる食料から維持できる人口から推定すると, ざっと江戸時代後期と同じ3000万人程度. 現在の1/4ぐらいってところが落ち着きどころかもしれません. 出生率が1.4だと2世代で人口が半減する計算になりますから, 今世紀末ぐらいには近い数字になっているんじゃないですかね.
逆に考えると, 明治期以降150年程度で4倍の人口に爆発的に増えたのがおかしかっただけで, 単に適正な値に戻るだけなのかも.
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
推定ではどこまで経るんだろう? (スコア:1)
公共の道路を作ったり建物を建てたりするときは、利用者増としたい人たちから、都合が悪くて計算しないこと、というになっているのかな?
考えすぎ??
Re:推定ではどこまで経るんだろう? (スコア:4, 興味深い)
例えば日本という国土で生産できる食料から維持できる人口から推定すると, ざっと江戸時代後期と同じ3000万人程度. 現在の1/4ぐらいってところが落ち着きどころかもしれません. 出生率が1.4だと2世代で人口が半減する計算になりますから, 今世紀末ぐらいには近い数字になっているんじゃないですかね.
逆に考えると, 明治期以降150年程度で4倍の人口に爆発的に増えたのがおかしかっただけで, 単に適正な値に戻るだけなのかも.
Re:推定ではどこまで経るんだろう? (スコア:1)
> ざっと江戸時代後期と同じ3000万人程度.
その辺りが目安かもしれませんけど、
あえて異論を唱えるとすれば…
江戸時代とは食生活が変わり、肉食が普及しています。
食肉生産の方がコストは高いはずですから、
適正人口はもっと少なく見積もるべき。
江戸時代とは、農業生産技術が上がっていて、
単位面積当たりの生産性は高いはずですから、
適正人口は、もっと多いはず。
などなど。