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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
なさけない (スコア:1, 参考になる)
>え尽きるのでしょうね…。
再突入した宇宙船がボーボーと炎に包まれるのは、軌道速
度をもって大気圏に突入するためです。
大気に対し初速ゼロで落下を始めても、すぐに終端速度に達
して、途中で昼寝するこ
IN EARTH AND SKIE AND SEA STRANGE THYNGES THER BE.
Re:なさけない (スコア:0)
ただ、仮定だらけの概算です。
まず、0.1気圧くらいということで20,000mを通過点としますと、
高度40,000mから20,000mまで落下距離は20,000m。
地球の半径6000kmからすると20kmなんて誤差みたいなものと考え、
重力加速度は9.8m/sec(一定)と仮定。
とすると、
落下距離 = 20,000m = ( gt^2 ) / 2
から、
t = √( (20,000 x 2) / 9.8 )
= 64(sec)
これにより、高度20,000mまで落ちて来た時点での速度はgtにより
約600m/sec (= 9.8 x 64)。
このままだと音速を超えていますが、20,000mで0.1気圧なので、
衝撃波の絡みでマッハ1位に落ち着くのかな?
気圧が足りないと音速を超えそうな気もしますが。
まあ、飛行機で言われているのは、マッハ1の音の壁の次がマッハ3の
熱の壁ですから、摩擦熱云々は確かに無いと思います。
しかし、昼寝は時間的にも無理でしょうし、生身の人間にとっては
空気抵抗で速度が落ちるはずと悠長なことは言っていられない気が
します。