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しかし、反重力はおいといて、電気の力を使って 実効質量を増すってことはできてるのかね?
これは簡単ですよ。 まず何でもいいので充電池を用意して、それを完全に放電して質量を計ってください。次に、それを充電して質量を計ってください。計り方が十分精密であれば
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
どのみち (スコア:1)
タームが飛び交ってるからどのみち反重力では無い気がする。
#てゆーか、単に電磁気力?
しかし、反重力はおいといて、電気の力を使って
実効質量を
Kiyotan
Re:どのみち (スコア:2, おもしろおかしい)
これは簡単ですよ。
まず何でもいいので充電池を用意して、それを完全に放電して質量を計ってください。次に、それを充電して質量を計ってください。計り方が十分精密であれば
思考実験によるわかり易い(と思われる)説明を考えてみ (スコア:1)
1. 温度が上がれば質量は増します。何故ならば、原子/分子の熱振動が激しくなり、ということは個々の原子/分子がより速く運動することになるからです。
2. 「蓄電池+抵抗器」なる簡単な孤立系(他からのエネルギー/熱/物質/情報/何でも:-)のやりとりの無い系)を考えます。
3. 2.の系で、蓄電池に充電されているエネルギーを抵抗器で熱に変換します。暖めるものは蓄電池でも抵抗器でも構いませんが孤立系なので他へのエネルギー流出は有りません。
4. 3.の前後での孤立系の質量変化を考察するに、完全に孤立系である以上全質量の変化は有りません。ですが、1.は暖まった物体の質量は増す筈です。つまり、暖まったことによる質量の増大と、蓄電池の放電による質量減少が打ち消しあっているわけです。