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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
Re:消費者に利点がある遺伝子組み替え食品 (スコア:1)
> DNAが遺伝情報であることが証明されたのが1944年(O.T.Avery)と
> まだ研究が始まったばかりです。分子生物学のみならず生物学全体の発展でこの問題が
> 解決されることを期待します。
その通り、希望を持つのは正しいと思います。
ただ「反感」云々の問題はそうした「希望」とは別の、現実的な不安が根本にあるのではないでしょうか。単純な「知識を持たないこと」ではなく「知らされないこと」への不安であり、不安が現実になった場合の結果の大きさへのおののきだと思います。
実際、最近の混入事件を見ても、正当な「選択の権利」が脅かされている訳で、そのことを取っても「組換え食品」を排斥したいという気持ちは十分な根拠があるのではないでしょうか。
もちろんそのことが将来の科学的解決への希望を排除するものでは無いと思いますが。