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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
Solaris2.6の頃 (スコア:1)
gccのソースをConfigureしてmakeするに至るまでの不毛な戦いがpkgの充実により緩和されていったのを覚えています.
#調子に乗ってSparcマシンでEとかKとかGNOMEをソースから野良ビルドしていたような気が...
// jack_mexfer
Re:Solaris2.6の頃 (スコア:1)
gzipをコンパイルしないと、そもそもgcc-*.tar.gzが展開できないし
Solaris付属のmakeではgccのMakefileは読めないのでGNU makeのコンパイルも事前に必要だし
gzip-*.tar.gzはどうやって展開するのか? とかGNU makeはどうやってmakeするのか? とかはないしょ
Re:Solaris2.6の頃 (スコア:1)
>Solaris付属のmakeではgccのMakefileは読めないのでGNU makeのコンパイルも事前に必要だし
自前ビルドのためにpkgで最低限gcc,gmake,gzipを突っ込みます.
その後,bisonやらautoconf,automake,,,十数個のtarballものをビルドします.
最後にやっとgccをビルドできる環境になったという記憶があります.
という辺りを指したつもりですが.
確かpkgではインストール先の細かい指定が出来なくて,自前ビルドtreeを管理し辛いものだったかと.
#pkgにはcompress(.Z)なファイルが有ったのでgzip無くても使えてたはず.
// jack_mexfer
Re:Solaris2.6の頃 (スコア:1)
Re:Solaris2.6の頃 (スコア:1)
>最後にやっとgccをビルドできる環境になったという記憶があります.
yaccやlexは確かに必要だった気もしました。
でもアーカイブに含まれているconfigureを使うのであればautoconf、automake、m4…は不要ですよ。
Re:Solaris2.6の頃 (スコア:1)
単にコンパイルするだけなら、yacc・lexは無くてもできたはず。
Solaris2.0(SunOS5)の頃は、cc が標準で入ってないものだから、導入してまず最初に行うのが
gccのバイナリをarchieで探してftpで入手
→そのバイナリを使ってgzip他をコンパイル
→gcc-*.tar.gzを展開、コンパイル
→できたgccをインストール
→最初に入れたgzip他を、作りなおしたgccでコンパイルし直す
ことでした。
gcc-2.4.5 とか、そんなバージョンの頃かな。当時は「バイナリをダウンロードしてインストールする」なんて文化はほとんど無くって、最初のgcc以外は全部コンパイルしてましたね。
gccをビルドしてると、たまにstage3までたどり着けないことがあって途方に暮れたり…
Re:Solaris2.6の頃 (スコア:1)
>単にコンパイルするだけなら、yacc・lexは無くてもできたはず。
そうREADMEとかにも書かれていたんですが、configureが要求してくるので、入れてました。
# 遠い記憶なので間違ってるかなぁ?
ちなみに触ったことあるのは2.6.3以降かも。
自前ビルドにこだわってクロスコンパイルにも挑戦しましたが、結局挫折してパッケージ入れちゃいました。
Re:Solaris2.6の頃 (スコア:0)
gmake や gzip ではやった事はありませんので流れていたかは不明ですけど