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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
憧れの専用線 (スコア:2, すばらしい洞察)
「1M? すげー!」(2400baudでピーピーいっていたころの話)
「ATM? すげー!」
「FR? すげー!」
「光? すげー!」
それがいつの間にか、個人が利用するフレッツでも十分出せるようになり、
今では
「おせーよ!」
と叫んでいたりする贅沢。
#その昔、50bit/sという超低速専用線があったそうな。
テレメトリング用途かな。
Re:憧れの専用線 (スコア:-1, フレームのもと)
どんな状態でも必ず相手につながるのを保証するのが
専用線の特徴であり、速度は関係ないのだが。
「回線混雑のため重要な連絡が取れないといった事態も
頻発するようになって」って書いてあるでしょ。
Re:憧れの専用線 (スコア:2, すばらしい洞察)
「交換回線」は「発呼」手続きを行って初めて相手との接続が確立するものであり、状況によっては輻輳などにより接続できない可能性もあるものですが、
「専用回線」は通信のためのリソースが常時確保されているので輻輳の心配もない。発呼の必要もなく、常時相手との接続が確立しているもの。
通信のためのリソースを確保している以上、「輻輳のために相手に繋がらない」ことはありえませんが、故障や点検などによってサービスが停止することはありえますから、「どんな状態でも必ず相手につながるのを保証」はしません。
今時だと交換機は電子化されてるし通信の多重化などが行われているので、交換回線と専用線の違いはわかりにくいですが、
昔の電話網では、通信接続の数だけ本当に物理的な配線が存在しており、その配線を交換機が物理的に切り替えることで、通信を確立していました。専用線では、交換機を通さずにそのまま直結することで、常時通信できるようにしていたわけです。
100年前だと、まだ自動交換機は無く、交換手に番号を伝えたら交換手がコネクタ差し替えで接続してくれる、といった時代ですね。交換機を通さないようにすれば、信頼性は格段に上がる思います。