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私は、制度として導入することに賛成です。
# 新聞記事の内容は「時差出勤」の効果を混同していて、確かにおかしいと思う。
現在、フレックスタイム制などを導入できているのは主に大企業、大組織だと思います。小さいなところほどやりにくく、その中で言い出すことも難しいでしょう。ましてや個人商店のようなところではどうにもなりません。新聞記事にもあるように、「商店街」で取り組んだからやってみることができたわけで、一商店ではタイムシフトもへったくれもありません。
日本のような社会だからこそ、みんなでやる必要があります。だから、やりたいところだけ、じゃなくて制度として導入する必要があります。
人間の活動をずらせばいいんじゃね? たとえば、普段9時出勤19時退社なのを夏季は8時出社18時退社にするとか。 時間ごとずらすってのはアレだなぁ。
逆も言えますね。サマータイム制のもとで、遅い出勤にしたいところがすればよろしい、と。
メリットはもちろん日照の有効利用ですよ。
制度としての導入でない限り(つまりタイムシフトでは)、これを享受できない(意味をなさない)ところがある、ということを言っています。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
時間をずらさず (スコア:2, すばらしい洞察)
たとえば、普段9時出勤19時退社なのを夏季は8時出社18時退社にするとか。
時間ごとずらすってのはアレだなぁ。
逆も言えます (スコア:2, 興味深い)
私は、制度として導入することに賛成です。
# 新聞記事の内容は「時差出勤」の効果を混同していて、確かにおかしいと思う。
現在、フレックスタイム制などを導入できているのは主に大企業、大組織だと思います。小さいなところほどやりにくく、その中で言い出すことも難しいでしょう。ましてや個人商店のようなところではどうにもなりません。新聞記事にもあるように、「商店街」で取り組んだからやってみることができたわけで、一商店ではタイムシフトもへったくれもありません。
日本のような社会だからこそ、みんなでやる必要があります。だから、やりたいところだけ、じゃなくて制度として導入する必要があります。
逆も言えますね。サマータイム制のもとで、遅い出勤にしたいところがすればよろしい、と。
Re:逆も言えます (スコア:1)
「サマータイムのメリット」はことごとくタイムシフトによるもので、サマータイム自体はデメリットしかないのに?
Re:逆も言えます (スコア:1)
メリットはもちろん日照の有効利用ですよ。
制度としての導入でない限り(つまりタイムシフトでは)、これを享受できない(意味をなさない)ところがある、ということを言っています。
Re:逆も言えます (スコア:1)
現在の時刻制度のままで、早朝に日照があるからこそ、早起きして、マラソンなりガーデニングなり(今まで通り寝てるなり)して楽しむことだって、有効利用の一つです。
午後の日照が増えれば、子供たちには夜更かしを助長して、不健康な生活習慣を強いるかもしれません。花火大会の開催時刻も遅くなるでしょう。「遅くまで明るすぎる」事が原因で、快適な夜を堪能できないということも考えられます。だから、日照のせいで余暇が楽しめないってこともあり得ます。
大義名分の省エネについても、冷房コストを考えると、サマータイム制度の方が増エネになる可能性を払拭できません。
賛成派の方がおっしゃる、日照の有効利用というのが、全て詭弁に聞こえてならないのです。どのように有効利用できるのか、具体的な例と根拠を示して欲しいです。