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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
ねずみ講 (スコア:0)
この間のSpread Firefox [srad.jp]といい、
どうもMozillaの中の人たちはプロモーションがものすごく下手というか、
本当に頭でっかちな技術オタクしかいないのかと、疑いたくなります。
あまりのセンスのなさが、センスのない推測に繋がってしまう。
いっそのこと電通に金を払って、何か考えてもらった方がいいと思うよ。
Re:ねずみ講 (スコア:0)
逆に、この企画は、動いた分だけ、ユーザーが確実に獲得できます。コストは相当安いです。
いくらかね払えばいいかわからない企画と、確実にユーザーが獲得できる企画と、あなたはどちらを選びますか?
Re:ねずみ講 (スコア:1)
ここが間違ってない?
動いた分だけ確実にユーザ獲得できるなら、日本でも相当数獲得できてるはずだけど。
# 俺はせいぜい奥さんにそれとなく使わせてるだけ
確実なマーケティング手法があったら、マーケティング研究要りませんがな。あなた大金持ちよ。
Re:ねずみ講 (スコア:0)
だって、ダウンロードしてもらうんだよ?
水増し分はあるだろうけど、動いた分は確実にカウントできますよ?
(動いた分って言っているのは、実際に誘われてダウンロードしてもらった分ってことです)
じゃあ、これと同じ程度のコストで、マーケティングは何をしてくれるんですか?
#Googleが今の地位をどうやって築いたか、よーく確認してみよう。
Re:ねずみ講 (スコア:1)
こんな前提付けたら、そりゃあやっただけ効果が上がる事になっちゃいますわ。
友達にFirefoxを紹介説明し、興味を持ってダウンロードする事に同意してもらう所までのコストが、すっぱり抜けちゃってる。
そして多分そこが一番大変。
Re:ねずみ講 (スコア:0)
だから、その費用は0なんだよね。Mozilla関連企業は、そこに一銭も払ってませんよ。ユーザーが任意でやっているだけの話。おまけに、一人だけしか誘えないってことは、逆に、そのユーザーは、確実にわかってくれる人を慎重に選ぶでしょう。
サーバーを稼働させておくコストだって、今までのサーバー稼働コストから少しだけ増やせばいいだけだから、それほど高くはならない。CGIの開発だって、そんな大げさなものじゃ無い。
さて、この企画、一体いくらかかって、ユーザーを一人獲得するのに一体どれだけのコストがかかった計算になるでしょう。おまけに、既存ユーザーはヨーロッパのシェアを考えれば、全体で相当数いるという好条件もありますね。
Re:ねずみ講 (スコア:1)
いいえ。費用ではないが、コストはかかってますよ。
紹介する人と紹介される人の、時間。
# 俺はそのコストが高いと思うから、これには参加しない
Re:ねずみ講 (スコア:-1, 余計なもの)
Re:ねずみ講 (スコア:0)
何がしかの企画を実行する
ということは、その企画にかかる費用が実質0に見えても、通算して結構費用がかかるものです。少なくともゼロ円で何かできるものなどはありません。我々だって、インターネットするのにお金かけているわけで、サーバーの運営にもお金がかかるわけで、DL人口が増えればサーバーにも負担がかかりますし、諸々の人件費も増えます。
世の中、何をするにもお金がかかります。
おそらく、上のコメントにおいては、
金銭的な意味としたら
短期的に「今」払わなくては行けない:費用
長いスパンでみて(設備投資や広告費、人件費なども含めて):コスト
と称しているのだともいます。
無論、これは Mozilla 側の意味です。
我々の側の意味では、コストと称しているのは、友人に宣伝する時間的損失や、そのための精神的な苦労も含めて、コストと表現しているわけで、これらは長期的に見ればお金に換算されるのは言うまでもないことです。Mozilla のような組織の側から見れば、このプロジェクトの成否でもしかしたら、このプロジェクトに貢献した人の顔を潰してしまって、長期的に見て Mozilla にとってマイナスになるかもという可能性だってあります。
組織・人間の利害関係というのもは複雑に入り組んでいるので、見た目上ゼロ円に見えても結果損をするという事はよくあります。接待に使ったお金もあるでしょう。プロジェクトを打ち上げるために人間を口説くために費やした労力もあるでしょう。そういう長期的な視点を含めて、短絡的な意味でない表現で、コストと表現しているのだと思います。
とにかく、Mozilla 側では一円もかかってない。僕らも普及させるのに貢献するのにタダでできるんだよ!と
ゼロゼロ
連呼するのは、間違っているという事です。
世の中そんな単純だったら、誰も苦労してません。
正直、学生やニートの理屈です。
無論、低コストというものはあります。
ただし低コストな場合の多くは低リターンです。
悪い身ではありません、これは手堅いという意味です。
そして、本当に、Mozilla 側にとって低コストで、それなりにリターンが望まれるのでしたら、それはこれまで、Mozilla 普及に尽力してきた、金銭も費やしてきた結果であるとも言えます。それはコミュニティの成長にこれまで、どれだけコストをかけてきたかということの結論でもあります。
今回の Mozilla の普及に関しては、どれだけ大きなプラスになるんでしょうか?楽しみです。