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省略可能なのは確かにタグですね。お恥ずかしい限りです。
存在するものは存在するものとして書いてしまった方が,タイプ数は多くなっても全体像がわかってわかりやすいような気がします。
私が一番指摘したかったのは、そのことです。なぜ「タイプ量が多い=情報量が多い」ほうが理解しやすいのですか?
そのタグ(HEAD要素或いHTML要素の要素記号)は、あるべくして存在していると
趣味趣向の問題なような気がしますが、私の立場から言わせてもらうと
省略可能なタグというのは、難しい概念だと思います。結局はどこかに補われることになりますが、どう補われるのかはHTMLの文法をよく知らないと分かりません。それならば最初から省略せずにきちんと書いた方が分かりやすいでしょう。
HTMLは文書に暗示されている要素を明示するマークアップ言語である──という理解を得た上でもタグの省略というのは難しい概念でしょうか。私はそういう小さい理解を大事にして教えるという姿勢をとっています。
存在するものをないものとするというのはどこか無理があると思います。
そういった意味ではhtmlの思想は広まるべきです。しかしそれが手書きhtmlである必要はないし、そもそもhtmlである必要すらないです。sgmlの時代は終わりました
内容にはほぼ同意するが、SGMLが終わった根拠ってのが良くわかりません。第一XMLが現在のトレンドだとするのなら、SGMLは終わってません。アレはSGMLのサブセットですから。
まあ、HTMLが文字符号化のようなものにならなかったのは、完璧なHTMLエディタ(オーサリングツール)がなかったのが原因だとは思います。私は、現状ではそれは仕方ないと思います。
HTMLの思想が広まるべきであるとするのなら、なぜHTMLの記述者である必要がないのですか。HTMLの読み手はHTMLの記述者が作るHTML文書しか読めません。 思想によって成果物の向上を願うのなら、最低でも書き手にHTMLの思想を認識してもらう必要はないですか。
まあ、HTMLは手段ですから、HTML一つに固執するわけではありません。ただ、HTMLを使うのであれば、正しく使ってくれという願いはないでしょうか。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
最初が肝心。どこから導入するか (スコア:2, 参考になる)
まず、「決まり文句」として、
「日本語のHTMLはこのような形で書きます。」と以下を示す。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN">
<html lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=ISO-2022-JP">
<link rev="made" href="(作者のメールアドレス)">
<title>(このウェブページのタイトル)</title>
</head>
<body>
(このウェブページの中身)
</body>
</html>
chars
Re:最初が肝心。どこから導入するか (スコア:3, 興味深い)
もしも、本当の初心者に一番最初に示すHTMLの文法上での約束事があるとするならば
<title>ページのタイトル</title>
<h1>大見出し</h1>
<p>文章段落</p>
上記のようなものでよいはずだ。
HTML要素もHEAD要素も省略可能な要素であり、HTMLとして、もっとも重要な要素ではない。唯一HTMLにおいて省略不可能であり、必須とされているのはTITLE要素である。
親コメントの例は、HTMLというものがどういったものかを読み手に示した上で、「実際の記述の際には現在のところこんな感じで書いておけば良いと思う。」と
--労使曰く、ひとごとを尽くして神頼み--
Re:最初が肝心。どこから導入するか (スコア:1)
手が滑ったのだろうとは思いますが,HTML要素やHEAD要素が省略できるのではなく,その開始・終了タグが省略できるだけです。存在するものは存在するものとして書いてしまった方が,タイプ数は多くなっても全体像がわかってわかりやすいような気がします。
Re:最初が肝心。どこから導入するか (スコア:1)
省略可能なのは確かにタグですね。お恥ずかしい限りです。
私が一番指摘したかったのは、そのことです。なぜ「タイプ量が多い=情報量が多い」ほうが理解しやすいのですか?
そのタグ(HEAD要素或いHTML要素の要素記号)は、あるべくして存在していると
--労使曰く、ひとごとを尽くして神頼み--
Re:最初が肝心。どこから導入するか (スコア:1)
省略可能なタグというのは、難しい概念だと思います。結局はどこかに補われることになりますが、どう補われるのかはHTMLの文法をよく知らないと分かりません。それならば最初から省略せずにきちんと書いた方が分かりやすいでしょう。存在するものをないものとするというのはどこ
Re:最初が肝心。どこから導入するか (スコア:2, 興味深い)
趣味趣向の問題なような気がしますが、私の立場から言わせてもらうと
HTMLは文書に暗示されている要素を明示するマークアップ言語である──という理解を得た上でもタグの省略というのは難しい概念でしょうか。私はそういう小さい理解を大事にして教えるという姿勢をとっています。
--労使曰く、ひとごとを尽くして神頼み--
Re:最初が肝心。どこから導入するか (スコア:0)
(中略)
> なまじ謎を残すから余計に気になる。
気になるだけですか?
興味のある人は調べるものです。
追うか追わぬか、初心者と初学者の分かれ道。
調べる手段までたどり着けないヒトは、永遠に初心者です。
これもまた分かれ道。
Re:最初が肝心。どこから導入するか (スコア:0)
学習者の一人として、私もその意見には賛同しますが、HTMLのような広範囲で使用されるものに対して、学習者としての学習の追及がすべての人に必要ですか?
永遠に初心者だと切り捨ててしまうのは簡単。それでは今までHTMLという仕様をカルト化させて来た自称専門家たちと変わらない。
というか、初学者という分類の人間は、ほっといても自発的に燃焼するタイプの人間だから、むしろ誰かが積極的に教える必要はないのです。
そういう初学者と初心者の分かれ道みたいな敷
何でそんなに難しく考えるの? (スコア:0)
> 特に、専門性の低いHTMLのようなものは。
何故HTMLの知識を広めねばならないのですか?
以前、PNGの話題の時に、必死で
「そんなカルトなフォーマットはダメだ」と主張するヒトが居ましたね。
別にね。使いたいヒトが使えばいいんですよ。
HTMLを書きたいヒトが、HTMLを書けばいいんです。
HTMLを書きたくないならば、ソフトにHTMLを書かせれば良い。
そのためのコンピュータでしょ?
学ぶ気の無い人間にそれを強要する理由がハッキリしません。
Re:何でそんなに難しく考えるの? (スコア:0)
私個人の場合、ひいては自分のために。
たとえば、面白いWeb日記がある。本人はWebでそれを公開している。しかし、それは.docのような固有のフォーマットで、自分の環境では見れない/うまく表示されないなどということをあなたは望むか?
もしもどんなパソコンからでも使える夢のようなフォーマットがあるとするなら、見れないWeb日記の作者に対して、あなたはそれを勧めないか?
つまりはそういうことだ。
使いたい人が使えば良い──というのは、知っている人間の台詞です。その存在すら知らない人間は選びようがありません。
ちょ
Re:何でそんなに難しく考えるの? (スコア:0)
たとえdocフォーマットでもちゃんとメタデータが入ってて構造化されてればHTMLに変換できるでしょう。オーサリングツールだって使う人がちゃんと構造化とか分っていればまともなHTML吐くでしょう。
そりゃ無駄な要素が入ったりはするでしょうがそういうのはレイアウトなんかに影響することは多くても、実際プログラムで処理するとき(ブラウザじゃなくてXSLTであれこれとかDOM
Re:何でそんなに難しく考えるの? (スコア:0)
内容にはほぼ同意するが、SGMLが終わった根拠ってのが良くわかりません。第一XMLが現在のトレンドだとするのなら、SGMLは終わってません。アレはSGMLのサブセットですから。
まあ、HTMLが文字符号化のようなものにならなかったのは、完璧なHTMLエディタ(オーサリングツール)がなかったのが原因だとは思います。私は、現状ではそれは仕方ないと思います。
HTMLの思想が広まるべきであるとするのなら、なぜHTMLの記述者である必要がないのですか。HTMLの読み手はHTMLの記述者が作るHTML文書しか読めません。 思想によって成果物の向上を願うのなら、最低でも書き手にHTMLの思想を認識してもらう必要はないですか。
まあ、HTMLは手段ですから、HTML一つに固執するわけではありません。ただ、HTMLを使うのであれば、正しく使ってくれという願いはないでしょうか。