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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
ブロードバンド携帯 (スコア:1)
動画コンテンツとか提供するそうだが、お家に帰ればハイクオリティな動画を受けられる環境にあるのに、何故に出先で小さな画面を見つめるよう
1x EV-DOとADSLとの類似性とは (スコア:1)
読まれた記事がどのような論調だったかわかりませんが、、、
1x EV-DOは基地局の近くにいると通信速度が出るけど
離れるにつれて速度が全然出なくなるので(局舎から家までの
距離よって通信速度が変わる)ADSLに似ている、 とよく言われます。
そのことを言っていたのではないでしょうか?
具体的には
・基地局に近く、ノイズが少ない環境では
ノイズ耐力は低いけど高速で通信できる変調方式を使用し、
誤り訂正符号のオーバーヘッドも削減して
その分データを大量に送れるようにする。
・基地局から離れており、ノイズが多い環境では
ノイズ耐力はあるが通信速度が低い変調方式を使用する。
また、誤り訂正符号をガンガンかけまるくと
オーバーヘッドが多すぎて他の端末の帯域
を食いつぶしてしまうので、ひどいときはバッサリ切り捨ててて
その分の帯域を速度の出る他の端末にまわす。
ということをしています。
#ユーザーの場所は固定ではないのでADSLのように
#常に同じ人が割りを食うわけではない。
で、「それなりに速度はでるけど保証はしないし、場所によってはダメダメですよ」
という言い訳をしたいがために「ADSLな携帯端末」
という言い方をしていたと思うのですが。
従来の携帯との違い (スコア:1)
>離れるにつれて速度が全然出なくなるので(局舎から家までの
>距離よって通信速度が変わる)ADSLに似ている、とよく言われます。
>そのことを言っていたのではないでしょうか?
>
>具体的には
>
>・基地局に近く、ノイズが少ない環境では
> ノイズ耐力は低いけど高速で通信できる変調方式を使用し、
> 誤り訂正符号のオーバーヘッドも削減して
> その分データを大量に送れるようにする。
>・基地局から離れており、ノイズが多い環境では
> ノイズ耐力はあるが通信速度が低い変調方式を使用する。
> また、誤り訂正符号をガンガンかけまるくと
> オーバーヘッドが多すぎて他の端末の帯域
> を食いつぶしてしまうので、ひどいときはバッサリ切り捨ててて
> その分の帯域を速度の出る他の端末にまわす。
では、従来の携帯がどうだったかというと
基地局から離れている端末に対しても、たとえオーバーヘッドが
大きくなっても、ある程度の速度は提供しようとします。
オーバーヘッドの分、他の人も含めた使える帯域の総量は減ります。
あと当然ですが、端末数が増えれば、接続できない端末がでてきたり、
端末あたりの速度が低下したりします。
乱暴な喩えですが
・従来の携帯:パイの切り方はある程度平等だが、パイそのもの
は小さくなる。分け前に預かろうとする人が増えれば
当然、個々のパイは小さくなるし、あぶれる人もでてくる。
・1x EV-DO:パイの切り方は不平等だが、パイそのものは大きくなる。
という感じでしょうか。
データ中心の時代になると後者の方がいいかもね、
という感じだったと思います。