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あと、この話を聞いて思い出したのが、「SMFナイフ」とかいうソフトです。いわゆるMIDIつーかDTM(最近は死語ですかね(T_T)>恨むぞJASRAC)で音源機種ごとに音色とか設定機能とかがマチマチなのを、データファイルの変換を行なうことで出来るだけ吸収しよう、その変換ソフトと変換マップを作ろう、という話だったかと。
Wikiのフォーマットと違って、MIDIは演奏表現が絡んできますから、MIDI音源ごとのイベントの意味とか対応関係を定義するのは難しいかもしれませんね。それに、プログラムナンバー(音色)を同じに設定しても実際にはMIDI音源ごとに違う音が出ますし。
波形分析等で半自動的なマッピングをやるとどうなるのか興味はあります。
で、以下は(オフトピック: -1)
今でも(他人の音楽で)MIDIデータ打って公開しとります。SMFナイフのターゲットユーザーはよく知らないのですが、フォワードエンジニアリングツールとしてはまったく使えない(満足に変換できたためしがない)ですし、リスナーとしても作者が意図した表現にはならないので、ただ聞くだけならまだしも感想書くのには怖くて使えないですし、結局使いどころってどこよ?ということになってます。まぁMP3等の波形記録なフォーマットと同様の汎用性を求めようしているのが問題なのかもしれませんが。
さらに余談:課金のおかげで中途半端な気持ちでやってるデータ作者が淘汰されたのは良かったのか悪かったのか…。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
変換スクリプトがあれば良いと思っていました (スコア:1)
どうせHTML文に変換して表示するのだし、
個々の記述方法は作る人たちの好き好きで良いのではないか
と思っていました。ただ、複数のWikiクローンに頻繁に
書き込む人たち
変換プロ串鯖があれば良いのかも (スコア:3, 参考になる)
別の人も書いてるけどRWikiとか、
あるいはSWikiみたいに生HTMLベース(最初の想定ユーザ層が「HTMLを既に知ってる人々」だったそうな)とか、
色々なWikiエンジンたちが居る中で、どうしようか?っていう話ですよね。
#「フォーマットの選定には理由がある」ってのは微妙に嘘だな。
#「明示的な理由があってそうしてるエンジン「も」ある」が答えかと。
#深く考えずに選んだ作者もきっと居るだろう。
#そして、「深く考えてない」からって責めるのはお門違い。
##使いにくいフォーマットをわざわざ選んだ人の運命は俺は知らぬが。
あと、この話を聞いて思い出したのが
Re:変換プロ串鯖があれば良いのかも (スコア:0)
Wikiのフォーマットと違って、MIDIは演奏表現が絡んできますから、MIDI音源ごとのイベントの意味とか対応関係を定義するのは難しいかもしれませんね。それに、プログラムナンバー(音色)を同じに設定しても実際にはMIDI音源ごとに違う音が出ますし。
波形分析等で半自動的なマッピングをやるとどうなるのか興味はあります。
で、以下は(オフトピック: -1)
今でも(他人の音楽で)MIDIデータ打って公開しとります。SMFナイフのターゲットユーザーはよく知らないのですが、フォワードエンジニアリングツールとしてはまったく使えない(満足に変換できたためしがない)ですし、リスナーとしても作者が意図した表現にはならないので、ただ聞くだけならまだしも感想書くのには怖くて使えないですし、結局使いどころってどこよ?ということになってます。まぁMP3等の波形記録なフォーマットと同様の汎用性を求めようしているのが問題なのかもしれませんが。
さらに余談:課金のおかげで中途半端な気持ちでやってるデータ作者が淘汰されたのは良かったのか悪かったのか…。
Re:変換プロ串鯖があれば良いのかも (スコア:1)
そういや、個人的にも何か経験が有ったような。
SC55のCapitalに入ってる中東の笛みたいな音の
TVAのReleaseを延ばしてみたところ、後ろが「ピッチが少し上がる」んですね。
それが偶然やりたい音とマッチしてたんでそのまま使ったんですが、
同じデータがVirtualSC55ではピッチ上がってくれなくて間抜けな音に。
結局、「完全な」変換をしようとしたら、裏の裏の裏まで知らないと出来ないという
付き合いきれない状況になるわけで。
#あと、「日本の」DTM人は、どうにも細部に拘る度合いが強すぎるんで、
#何かちょっとした状況の変化にも対応しにくいって面が有ったかと思います。
#まあどっちにせよ、JASRACが鎌を振るってしまっては、ひとたまりもありませんが。
そういう意味ではWikiの変換のほうが遥かに望みありですね。
ただ、それでも微妙かも知れませんが。
サポートしてる仕組み自体がエンジンごとに違うんで、
最小共通要素より凝った事は全部拒絶せざるを得ないというか。
#その拒絶自体を件のフィルタプログラムやProxyに実装すればいいのかも。
>ただ聞くだけならまだしも感想書くのには怖くて使えないですし
データをHogehogeのように弄って聞いたら面白かったです、などという
改変を前提とした感想書きをする人が、以前身近に居ました。
結構面白かった。こっちの意図を横殴りするような意見を寄越してくるので。
まあ、それとて機械(やソフト(ナイフ))任せでは、あまり意味は無いですね…
>データ作者が淘汰されたのは良かったのか悪かったのか
どうせゴミは聞かないと区別できないし、聞けば3秒で区別できる(笑)ので、
結局のところ「裾野(という名の屑)」が減ったことを損失だと捉えるのが妥当だと思っています。
屑とはいえ、いつかは成長するかも知れないわけですが、底辺が居なければ登っていく奴も居なくなるわけです。