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たとえて言えば、1億円の宝石を輸送するために10万円で警備員を雇った。
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この金額 (スコア:1)
も分からない研究をするリスク自体は会社が持っているはず。その
あたりもちっとは考慮した結果なのでしょうか。
(I can't get no) satisfaction
技術力は国力だ (スコア:0)
この裁判で企業寄り判決になったら
↓
技術者の夢も希望もなくなる。
↓
技術を志すモチベーションの低下。
↓
革新的技術の創造力の低下。
↓
国力の低下。
という意味では結論ありきで進んだ裁判じゃないかと
Re:技術力は国力だ (スコア:2, 興味深い)
だけど、この判決のようにクロスライセンスなどによる特許料の流出を考えに入れた「実収入」ではなく単に「予測売上高×他社へライセンスした場合のライセンス料率」というあくまでも計算上だけの「価値」を元に対価を支払わなくてはいけないという事になると、金を減らさないための特許という効果を大きく減じてしまう事になる。
たとえて言えば、1億円の宝石を輸送するために10万円で警備員を雇った。
日本は「特許収益性」悪いそうです。 (スコア:0)
日本は特許の数と研究者の数も多いけど、それぞれの特許の価値がやや低いのか、あるいは特許を売上につなげるのが下手なのか。研究者あたりの研究費すくないらしい。