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その言い訳の一つそしてよく聞くのが
日本は近代化されて日が浅いのでインフラの整備がまだ整っていない
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
今年はライフサイエンスだぁ! (スコア:1, すばらしい洞察)
でも、特別会計なんかの裏金っぽいもの等を含め、日本の国のお金は2003年に激減してるんだよね。だから、科学技術関連(特に自然科学系の基礎研究が主だけど)のように即、お金につながらないものは、全体的に予算縮小されていくのが、2004年度の運命なんですよ。あと、宇宙開発みたいにお金ばかりかかって実入りの少ないものは後回し、みたいな。
で、それに危機感を感じた人たちが、行政ではなく、立法のほうにも手を延ばしてきた、という感じですね。
毛利さんといえば、最近TVのインタビューなんて見てると、江崎玲於奈さんのような、インタビュアーの質問を無視したようなトンデモ回答をするところまでは行かなくても、なんかそれに似てきているよね。有名になって持ち上げられると、現場からも離れていくから、正常な神経ではいられなくなるのかな?
日米だけ比べても年間予算にほとんど100倍近い開きのある科学技術関連の研究予算は増やすべきか?減らすべきか?失業対策含め、日本にはまだまだお金をかけなければならない、ということが山のようにある以上、こういった予算は減らされるべきだし、しばらくは間違いなく減っていくでしょう。
権威だけで予算を取ってきて配分して、自分の学会内での地位向上のことばかり考えてあとは世の中のためになろうがなるまいが、それでよし、としてきた研究者も、(学会にも人にもよるだろうけど)大変に多かったからね。日本ではとくに。
研究者も、自分のことばかり考えていると、どんどん予算を減らされていくよ。
もうバブルのときとは違うからね。
Re:今年はライフサイエンスだぁ! (スコア:0)
使う部分では「欧米並み」には程遠いのが現状ですかね。
その言い訳の一つそしてよく聞くのが
もう十分でしょ。予算が尽きるまで足りる事は無い。 (スコア:0)
Re:今年はライフサイエンスだぁ! (スコア:0)
都市部の道路と地方の下水。
言い訳はさほど間違ってないが、使い方が大きく間違ってる。
Re:今年はライフサイエンスだぁ! (スコア:1)
Re:今年はライフサイエンスだぁ! (スコア:0)
資金を調達しないと研究できないし、そのために権威が必要とされることもあるんでしょう。
保身を考える人がいるのは、これは場所、分野を問わず多かれ少なかれいるもんです。
#社会科学、人文科学というネーミングが理解できない今日この頃。
#なんにでも「科学」を付ければ良いというものでもないと思うが…。
Re:ヨッシャヨッシャ (スコア:0)
土建屋が国政のトップに立ったとか。
Re:今年はライフサイエンスだぁ! (スコア:0)
個人的には、実験、統計、理論、のサイクルを繰り返して
事象を解析するものが科学であると思ってます。
人文系などが科学に結びつきにくいのは、
実験が難しいこと、統計の客観性の担保が難しいことだと思います。