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特許縛りが短いなら、他企業は事業立ち上げを優先して特許自体を購入するのだが、現状では縛りが強過ぎる為に、無意味な車輪の再発明(というより特許避け)を行うという無駄な行為が横行している。 結果、本来は有意に活用されるべきリソースが無駄に費やされている、と。
特許って出願されてから1年6ヶ月で出願内容が公開され、 認められたら特許公報に掲載され、一般に公開されるはずですが。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
特許は行き過ぎにしても (スコア:-1, フレームのもと)
結局アンチMSが喜ぶネタを提供したいだけですか。
#stereotypeばっかでつまらなくない?
Re:特許は行き過ぎにしても (スコア:2, すばらしい洞察)
特許縛りが短いなら、他企業は事業立ち上げを優先して特許自体を購入するのだが、現状では縛りが強過ぎる為に、無意味な車輪の再発明(というより特許避け)を行うという無駄な行為が横行している。
結果、本来は有意に活用されるべきリソースが無駄に費やされている、と。
Re:特許は行き過ぎにしても (スコア:3, すばらしい洞察)
ITmediaの記事 [itmedia.co.jp]中でドクター中松氏も指摘しているように、特許を取るより秘伝化を選ぶ企業が増えているというのも、権利を強力にしたこととの関係は不明ですが、特許の意義の形骸化といえるでしょう。
やはり、特許制度自体がインターネットやソフトウェア、オープンソースなどの新しい概念の登場で、既に時代に合わなくなっているわけで、特許に代わる新しい制度を模索する時が来ているのではないかと思いますけど。
「秘伝化」って? (スコア:1)
認められたら特許公報に掲載され、一般に公開されるはずですが。
Re:「秘伝化」って? (スコア:1)
だから、敢えて特許として出願せず、その技術をあくまで「秘密」「秘伝」として管理するという選択もあります。代表的な例ではコカ・コーラの製法がこれにあたります。
このようなことが多くなると、あっちこっちで偶然同じ研究を行うという無駄が生じてしまいますし、人間や組織が一生のうちでできる研究には限界がありますから、「秘伝」を継承する者がいなかった場合、その成果は失われ、始めからやり直しになります。
そこで、一番乗りの人に「一定期間その技術を独占」という御褒美を与える代わりに、二番手以下は一番手に使用料を払ってライセンスを受けるか、あるいは技術が陳腐化するまで一定期間待てば、一番手の技術を使って目的を実現するなり、それをさらに発展させた研究をできるように、その技術を公開するというのが特許制度の本来の目的です。
Re:特許は行き過ぎにしても (スコア:0)
特許制度についてきちんと考えたいのなら、ドクター中松の言うことを真に受けちゃダメですよ。
というかドクター中松の言うことを真に受けて良い分野ってあるのかな?
Re:特許は行き過ぎにしても (スコア:0)
発明。
#特許にあらず。
Re:特許は行き過ぎにしても (スコア:0)
Re:特許は行き過ぎにしても (スコア:0)