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ファミコン→スーパーファミコンの時というのは、ソフトウェアがハードを追い越しまくってて、プログラム的にはもうどうしようもなくなったところで、新ハードが出ましたよね。 もちろん、他のゲーム機の登場なんかのプレッシャーもあったとは思うんですけど…
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
いちゲーマーとして (スコア:1, すばらしい洞察)
# 正直、そう思う。
お茶の間コンピューティング (スコア:0)
こうなると「SONYよ、おまえはケーブルテレビ屋でもはじめる気か
Re:お茶の間コンピューティング (スコア:3, 興味深い)
ゲーム機の進化に伴って、ゲームがゲームじゃなりつつあるような気がするのは同感です。
でも、それも含めてマシンの進化に伴って、ゲームの幅が広がっているのは確かですよね。3Dゲームしかり、ネットワークゲームしかり。確かにそれは、コンピュータゲームの後追いかもしれませんが。でも、今回のような企画が実現すれば、個人が持ち得る仕様の汎用コンピュータを凌駕する可能性がありますよね。
>ところで現代核家族の家庭におけるコンシューマゲーム機の普及率はたまげた記憶があるぞ
Re:お茶の間コンピューティング (スコア:1)
技術だけが先行してその広がりにソフトが追いつけなくなっている感じがします。
それにしても、6や7まで開発するつもりなのでしょうか? [zdnet.co.jp]
Re:お茶の間コンピューティング (スコア:1)
ファミコン→スーパーファミコンの時というのは、ソフトウェアがハードを追い越しまくってて、プログラム的にはもうどうしようもなくなったところで、新ハードが出ましたよね。
もちろん、他のゲーム機の登場なんかのプレッシャーもあったとは思うんですけど…
Yasuda
Re:お茶の間コンピューティング (スコア:1)
あるいは、作り手がそう思ってるだけなのかもしれませんが。
私は、いまだに、ワイヤーフレームで直角しかないダンジョンでも臨場感を覚えながら(しかもキーボードで)プレイできます。
Wizardry1(PC9801 MS-DOS版)ですけどね。
Re:お茶の間コンピューティング (スコア:1)
認めますけど、絵がきれいならそれにこした
ことは無いと思います。
# 想像しなくていいならそのほうが楽じゃん
Re:お茶の間コンピューティング (スコア:1)
そう言う価値観もあるのかと、驚きました。
私には、想像することを「楽しい」と思うことはあっても、想像しないことを「楽」だという考えはありませんでしたから。
う~む、もしかして、私って、少数派?
Re:お茶の間コンピューティング (スコア:1)
> 私には、想像することを「楽しい」と思うことはあっても、
> 想像しないことを「楽」だという考えはありませんでしたから。
えーと、ゲームの話でしょ?
黒い背景に数本の白い直線で描かれた絵からダンジョンを
想像する楽しみを否定しはしませんが、自分で
Re:お茶の間コンピューティング (スコア:1)
そうでなくてもいい、いや、そうでない方がいい
こともあると思います。乱暴な例えですが
モノクロ写真が感覚要素の乏しさ故にカラーに
一方的に劣るってものでもないでしょうし、
小説が映画に劣るってわけでもないと思いますので
そのゲームにふさわしい抽象レベル(っつーかなんつーか)
てものがあるのではないでしょうか。
また、「ゲーム」なのでゲームのルールや世界によっては
リアルでない表現がふさわしい場合もあるでしょう。
リアルなパックマンってのがあったとして、3Dダンジョン
になっていたらそれはルールの違う別のゲームだし、パワー餌を食したとたん
筋肉もりもりになって敵キャラをばりばりむさぼるパックマンは
……なんかちがう(^^; そもそもこのゲームの「主観」はどこにあるのか…。
(パックマンの視点から見るのがふさわしいのか、そうでないなら
神の視点のユーザがなぜパックマンを制御できるのか)
ゲームだからそもそもが記号の交換で、それぞれにふさわしい
表現方法が、マシン負荷に関わり無い所で、あると思いますがいかがでしょう。
#カードゲームと実際にポケモン同士を戦わせるのとは全く異なったことではなかろうか
Re:お茶の間コンピューティング (スコア:1)
> ゲームだからそもそもが記号の交換で
その記号がきれいになっても困らないと思うんです
けどね。
いずれにせよ、古い表現形態を好むのも嗜好の範囲
だから構わないと思うのですが、だからと言ってハー
ドウェアの進化を否定されてもねえ。
# いやなら使わなければ良いだけ。PS2でrogue作ったっ
# ていいんだし
Re:お茶の間コンピューティング (スコア:1)
># ていいんだし
御意。ビブリボンてのもありましたしチューチューロケットも
マシン負荷低そう。
ただ、現実にリリースされているタイトル見ると、売るための見た目の
派手さを求めているのか機能を使った方がエラいと思っているのか
なかなか簡素な(昔風のではなく)表現の作品て出てないような気がするのですよ。
単にどういう見せ方をするかではなく、表現はゲームのゲーム性に
関わると思うので(2Dシューティングと3Dシューティングは
ゲームとして別物ですよね)
マシン負荷の低い表現がふさわしい(そうでなければ出来ない)
ゲームが出難くなってるのがなんだかなぁ、と思うわけですよ。
Re:お茶の間コンピューティング (スコア:1)
まー同意するんですけど、ただし PS レベルの 3D は、そもそも「きれいな画像を目指して失敗した」レベルの
きれいさでしかないので、むしろ想像力を阻害すると思ってるんですけどね。
PS2 レベルの 3D を味わった後で PS の 3D グラフィックのゲームをやると萎えます。
しかし同時にワイヤフレームの Wizardry やテキストコンソールの nethack などは楽しめているので
作品に合った頃合というのが大事なんでしょうね。
あとゲーム機の性能を上げると言うのは、ゲームクリエイターに「こんなことが出来ればこんな面白いもの
が作れるぞ」というやる気を出させるためには大切。難しすぎないのが条件ですが。