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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
この手の契約書をXMLする規格 (スコア:2, 興味深い)
提供者はXML化された契約書を用意して、
利用者側は一々隅々まで読まなくても、
気に沿わない契約条項を容易に自動的に検出してくれるようにするというような感じの。
どっかで聞いたような気がするんですが・・・
#勘違いだったらすいません
Re:この手の契約書をXMLする規格 (スコア:0)
DRMとかも契約書に従って効果を発するような類のものになればもうちょっと使い易いハズですし。
真に著作権者の意見を反映してる、と言えるはず。
(フリーな実装の可能なDRMじゃないと困っちゃいますが)
また、ソフトウェアを作ろうと思った際に契約書は文字通り「契約」として作用されるわけですから
ライセンスを機械可読にしてテストする(つまりincludeがOKとか,Copy&PasteがOKとか)ライセンステスターがあったら
非常に便利、というか現状以上にソースの交換が活発化するはず。
今ソースのサーチエンジンが作られていってるけど、ライセンスの互換を機械的にチェックできるようになれば
~~互換なライセンスを一括検索!とかがやりやすくなるわけで
特にマイナーなライセンスを使用している場合に便利になりそうです。
そもそも契約書なんてプログラムに非常に近く見える分野で、今まで機械化が進まなかったのが不自然ですよね。
コンピュータはプログラムを「完璧に」実行するのに(バグも完璧に再現するけど)。
契約書もデバッグの必要があるのは言うまでもないことだけれどデバッグが非常に難しいのが
ソフトウェアとの大きな違いなんだろうなーとか
だったら団体(FSFとか)にデバッグ(やリファクタ)を任せることを明示するのみ
(つまり契約書は団体へのポインタであるだけ)でいいじゃんとか思ったりしますね。
現状はライセンスについてプログラマ万能論的(C言語的?)だけれども
もーちょっと抽象度上げようよ、委譲しようよ、みたいな。
# 機械可読なソースから、コンパイルしてバイナリ(契約書)を書く
# そんな世界では誰もバイナリは読まなくていい!!はずだ!!!