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人生unstable -- あるハッカー
自家発電 (スコア:0)
FDDぐらい動作するだろうか?
Re:自家発電 (スコア:3, 興味深い)
それよりも、電源ファンを動かすってのは?
熱が蓄積>発電によりファン駆動>温度低下>電圧降下、ファン停止
ってな流れでファンの動作が最適化されて、騒音の緩和になるんじゃないかと思うんだが。
Re:自家発電 (スコア:1)
真面目に考えると、熱電変換で電力を取り出すためには温度差が必要で、温度差を発生させるには熱抵抗が必要です。わざわざCPUとヒートシンクの間に熱抵抗の源を挟むなんてのは無駄この上ないですよねぇ。
デモンストレーションとしては面白いですけど、実用性はなさそうなのが残念です。
Re:自家発電 (スコア:1)
空気の移動によりヒートシンクの低熱側を低い温度に維持できるなら
熱抵抗が増えても冷却効果が期待できます.
一見永久機関ぽいですが系が閉じていないので永久機関では無いです.
空気という低熱源を消費してエネルギを得ています.
#あるいはエントロピーの増大を加速してエネルギを得ているとも言える.かな?
Re:自家発電 (スコア:1)
(熱電素子に関しては全然知識がないので、詳しい人の突っ込み求む)
でも、CPUとかが動いているってことは電力があるのですから、素直にCPUとかに電力を供給している電源から1Wほど電力をもらってファンを回すのが効率的かと。CPUと大気との間の温度差で発電するってことは、発電のために熱電素子の両端に作り出した温度差が、熱電素子無しの場合のCPUと大気との温度差に加算されますから。
制御回路無しに温度制御ファンになるのは面白いと思ったのですけど、盲点がありました。
強制空冷と自然空冷とでは熱抵抗が全然違ってきます。ファンが回り出すまでは低温側を冷却することができず、低温側が冷却されないので電力を発生できず、電力が発生しないのでファンが回らず…、ファンが回る前にCPUがお亡くなりになるかもしれません。
更に、一旦動き出したら正のフィードバックがかかりそうです。ファンが回り出す→熱電素子の低温側の温度低下→発生電力増大→ますますファンが勢いよく回る→熱電素子の低温側の温度低下→以下繰り返し…。
繰り返しになりますけど、動くことは動くけど実用的には全く無意味ってのが、ネタがアレゲで面白いだけに残念です。
Re:自家発電 (スコア:0)
#744200 のアイデアは「電源」のファンだぞ。
・電源内部の温度が上がると発電
・内部の温度が高いほど勢い良くファンが回る
・ファンにより内部の温度が下がれば発電も抑制される
ばっちりじゃないか。
ただし外部の気温が高い、つまり冷却が苦しいときほど
発電量も落ちるという欠点はまだ残る。
Re:自家発電 (スコア:0)
素直にCPUの放出する熱がエネルギー源て解釈じゃダメ?
#ということは電力に変換される分の放熱量が減るのか…
Re:自家発電 (スコア:0)
Re:自家発電 (スコア:0)
Re:自家発電 (スコア:0)
Re:自家発電(オフトピ (スコア:0)
いわゆる Stirling Engine で空冷できないかと思ったものだw