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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
逆に (スコア:2, 興味深い)
スカパーでやってくれないかな、即契約するのに(^_^;)
Re:逆に (スコア:1)
見るようにしてました。「世界まるみえ」のCM特集も好きでした。
地方にいたので、番組の切り替わりの瞬間にキー局のCMが見えると、羨ましかったり。
ビデオに録画する時も、CMが大切で、CMカットなんてありえませんでした。
だから、その頃だったら、CM専門チャンネルがあったら、喜んで見たでしょうね。
でも、最近のCMはちっとも面白くありません。
技術を使う「特撮」なんて無くて
Re:逆に (スコア:1)
Re:逆に (スコア:1)
CGだって人間が1つ1つモデリングして、テクスチャ作って、ライティングして、動き作ってます。さすがにCM程度ではやりませんが、映画の場合そのためのソフトまで作ってます。
ですから、特撮好きのみなさま、どうかCGを邪険に扱わないでください。
予算や時間の関係でちょっとしょぼいCGが出てきても着ぐるみの背中にファスナーを発見したときやワイヤーが見えてしまったときのように暖かい目で見てやってください。
Re:逆に (スコア:1)
ありません。
「そのCMのための特殊な技術」って言うべきでした。
CGが特殊な技術の時代も確かにありました。
1990年ごろ、日産のNXクーペのCMで、車体がぐにゃ
って捻じれたり、壁から出てくるCMがありました。
その当時としては実写と見間違うほどリアルなCGは
珍しく、堅牢さをアピールすべき車体を捻じる奇抜さ
も話題になりました。
翻って現在では。映画はもとより、CM、万博、テーマ
パークの映像も、なんでもかんでもCGでしょ?
CGが氾濫し過ぎて、特殊な技術でもなんでも無くなって
しまったのです。使い過ぎです。
もはや「しょぼいCG」なんてレベルのものは無くて、
どれもすごいですよ。でも、だからこそ、有り難みが
なくなってるんじゃないでしょうかねぇ。皮肉な事に。
そして、もっと皮肉な事に、CGを使わない事が話題に
なったりするんですよ。(アミノ式みたいに)
Re:逆に (スコア:1)
特撮だって光学処理と着ぐるみとクレイアニメがひとくくりにされたら悲しくないですか。ハリウッドの特撮は本物みたいですごいけどどうせ特殊メイクとびっくり人間とロボットだろうから有り難みが無いとか言われたら悲しくないですか。
特撮というくくりで1つにされてしまったらそれこそこそひと昔前の映像は特撮ばかりで技術が無いと言えてしまいます。そんなことはないですよね。
CGといっても例えばモーションキャプチャで動きを取るのと手やで動きを付けるのと物理シミュレーションで動きを付けるのは別のものです。画面に幾何学図形を出すのも実写を2次元的にモーフィングさせるのも実写のような3Dモデルを動かすのもCGの一種ですが別のものです。
CGと一口にいってもさまざまなものがあり、どれを使うか、どう使うか、使う上での細かい技術に違いがあり、製作者の工夫があるのです。
アミノ式のCMなどについてですが、ちょっと前の映画『マッハ』ではCGの他にもワイヤーアクションなどの一部の特撮技術をも使わないことが話題になりました。結局CGも特撮も映像で本物でないものを本物に見せる技術の1つであり、多用されるようになったときに使わないことが逆に話題になるのは同じです。
CGの技術の違いなんて知らないと分からないものですし、逆に私も特撮の細かいところは分りませんが、こういったことを頭の片隅にでも置いておいていただけると嬉しいです。