アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
前向きに考えたい。 (スコア:0)
理屈の通らない現在の私的録画録音補償金制度は撤廃して、
本当に権利が侵害されて利益が損なわれている事を補償する制度に改めるべし。
つまり、「非私的録画録音補償金制度」(私的でない録画録音の補償)を作りませう。
>
Re:前向きに考えたい。 (スコア:3, 興味深い)
まず第一の問題は、著作物の私的複製を行う際、その元著作物の所有者が誰であるかは問われない点です。
第二の問題点は、「私的利用」の範囲内に「家族による利用」が入ってしまう点です。
上記二つの問題点が合わさると、「夫の物を妻がコピーし、妻がコピーしたものをその父がコピーし、父がコピーしたものをその弟がコピーし、弟がコピーしたものをその息子が……」と、私的複製だけ
Re:前向きに考えたい。 (スコア:1)
音とか映像に関してはDRMとかがあるわけだし
著作権者がコピーされることよりもDRMを採用することを不利益と考えているって思うんだけどどうだろ?
すでにCDなんかは著作権者はコピーできると認識しているだろうし、
わざわざコピーできる媒体で販売した時点でコピーを許容したと見なされてもおかしくないんじゃないかな?
コピーされることが不利益なら素直にコピーできない媒体で販売すればいいんだし
ってのが最近CD買ってもCDでは再生していない人の意見
CDで再生する人が少数派になるにつれて、
わざわざコピーを許容するフォーマットで販売しているって認識は強くなっていくと思うんだけどどうだろ?