アカウント名:
パスワード:
> 結果は逆で、かなり軽くなってます。
その単純な概算ですら80MBもメモリを消費するわけですが。
現実的にはウィンドウの切り替えによる再描画のコストなど大したことは有りません。既存のアプリケーションは必要に応じて自前でオフスクリーンバッファを確保することで再描画の手間を省いているものが多いと思われます。OSが勝手にバッファを確保するようになると、二重にバッファが確保されることになるわけです。
例えばタブブラウザで多数のページを開くと従来のOSと比べて莫大なメモリを消費することになるでしょう。VISTAの推奨スペックでメモリへの要求が大きいのもこれが一因にある思うのですが。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
デスクトップが3Dか・・・ (スコア:2, 興味深い)
とリンク記事にありますが、これって果たしてメリットなんでしょうか?
OSには消費リソースをなるべく減らす努力も求められると思うのですが、そのOSが提供する基本機能がリソース馬鹿喰いしそうな3D表示なんかやってどうすんだと思いました。
実際にこの機能を使う事になるのはビジネスシーンやライトユーザで、FPS等がメインの3DゲーマーはAero GlassをOFFにするのが当然になるんでしょうね。
ただでさえ最近のゲームはハイスペックを要求してくるのに、高負荷な3Dゲームの場合はOFFにしないとやってらんないんじゃないかな。
描画時のゴミがなくなるっていうのは嬉しいんだけどなぁ。
Re:デスクトップが3Dか・・・ (スコア:5, 参考になる)
売りがどんどん無くなる Vista ですが、残っている売りの一つが、DirectX と GDI の統合です。
ゲーム以外で活用されることがまず無かったビデオカードの性能が普段の動作にも活かされるということです。
GDI+で若干改善があったらしいとはいえ、あのクソ遅い GDI からようやく開放されるわけですよ。
GDIとDirectX の速度差に比べれば3Dか2Dかなんて誤差の範囲でしかありません。
もちろんビデオカードの性能が悪いと描画は遅いわけですが、それでも今より遅くなることはありえないと思ってよいんでは?
むしろ普段活動してなかったGPUが普段から活用されるようになると、発熱や電力消費がどれだけ増えるのか気になりますね。TP版やβは試してますが、これで評価しちゃうわけにもいかんですからね。
Re:デスクトップが3Dか・・・ (スコア:3, 参考になる)
実際に発売されるまでは↑を信じてみます。憶測で書いても無意味なので,とりあえず賛否は保留。
裏で動作しているレイヤがGDIだろうがDirectXだろうが,どちらでも良いです。見た目がWin2000ライクにカスタマイズできさえすれば。
Vistaのテクノロジープレビューのときは,真っ先にパフォーマンス設定をいじって,Win2000っぽいUIに変えて遊んでいました。たとえ3DなAPI上であってもクラシックなUIも選択できるなら,別に不満はないかな。常識的に考えて,ウィンドウの透過や3D表示を行わないという設定はできるはずですよね。
Re:デスクトップが3Dか・・・ (スコア:1, 参考になる)
タレコミにあるPC Watch [impress.co.jp]の記事を見る限り
その設定はできるようですね。
ただ、記事中にもありますが
> 従来のWindows XPのように、動画再生中にそのウインドウを動かすと
> 後ろに画面のゴミが残ったりしたが、
> Windows Vistaではスムーズに画面が表示される。
というのは3D表示をした場合の恩恵のようなので
3D表示できる環境であれば3D表示していた方がいいのかも。
# いいとこ取りができるならなお良いけど
Re:デスクトップが3Dか・・・ (スコア:4, 興味深い)
いや実際,ウィンドウが斜めに表示されたりするのには,まったく興味がないのですが,マスコミ報道などでは,とかく3D表示ばかり強調して紹介されがちなので,そんなものイラネと思って見ていました。
基本は従来通りの2D表示で,余計なエフェクトも不要なんだけど,ウィンドウ毎にフレームバッファを持てるといった機能は,クラシックUI推進派を自称する私でも,明らかにメリットがあると考えられます。
“3Dデスクトップ”などと呼称するから胡散臭いのです。
“2D表示のためであっても3D-GPUが持っている機能は有効なのです”と理解すればいいのですね。
# そういう記事を書いて欲しい>報道各位
Re:デスクトップが3Dか・・・ (スコア:0)
ウィンドウの前後位置変更による再描画処理が不要になるメリットはありますが、 むしろデメリットの方が大きいと思うのですが。
既存のアプリケーションではオフスクリーンバッファを独自に確保しているものも少なくないでしょうし。
Re:デスクトップが3Dか・・・ (スコア:0)
4*1200*1600=7500KByte
アプリ10個立ち上げても73MByte
たったこれだけです。あまりみみっちいこと考えずにいきましょうよ。
Re:デスクトップが3Dか・・・ (スコア:0)
その単純な概算ですら80MBもメモリを消費するわけですが。
現実的にはウィンドウの切り替えによる再描画のコストなど大したことは有りません。既存のアプリケーションは必要に応じて自前でオフスクリーンバッファを確保することで再描画の手間を省いているものが多いと思われます。OSが勝手にバッファを確保するようになると、二重にバッファが確保されることになるわけです。
例えばタブブラウザで多数のページを開くと従来のOSと比べて莫大なメモリを消費することになるでしょう。VISTAの推奨スペックでメモリへの要求が大きいのもこれが一因にある思うのですが。
Re:デスクトップが3Dか・・・ (スコア:0)
3千円台でも128MBなんだからさ。
Re:デスクトップが3Dか・・・ (スコア:0)
Re:デスクトップが3Dか・・・ (スコア:0)
どれくらいきつくなりますか?
Re:デスクトップが3Dか・・・ (スコア:0)