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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
本当に通話料下がるの? (スコア:3, 興味深い)
通話料下がるなら、
それだけ使ってもらわないとARPUは下がるはずですが
通話料引き下げに需要創出効果はあるのでしょうか。
super3G、4Gへの投資とか何とか言って
ほとんど下がらないオチだったりしませんかね。
販売奨励金やめたら
品質が上がるとか、国際競争力が上がる
ユーザーの利益になるとかという考えも疑問。
この規模に達したソフトウェアに
白物家電と同等の安定性を求めることが可能でしょうか。
開発者としてはそんな逃げは下策ですが、
いくら出荷前試験を厳重にしてもバグは出るでしょう。
また機能を整理することで、
高信頼性低価格の機種を開発することは余裕でしょうけど
これからそんな機種をもって海外に打って出ると?
ましてそれがいまさら国内で売れるでしょうか。
いったい誰の利益になるのかわからないのが、
インセンティブ廃止論だと思ってます。
Re:本当に通話料下がるの? (スコア:1, 興味深い)
現にインセンティブを廃したソフトバンクのホワイトプランは
他社プランに比較して安価です
問題は、これまで通話料金として支払っていた料金のうちに
端末インセンティブが上乗せされているところにあり、
端末販売高+サービス収入を一定にした上で、
その配分を変えよというのがインセンティブ廃止論の趣旨です。
実際には配分を変えて総売り上げを一定にするためにはインセンティブ廃止のみならず
その他様々な施策が必要ですが
・「国際競争力」について
携帯電話、PC等の情報端末の輸出競争力が高い国はフィンランド、中国、台湾、韓国、
タイ、マレーシア、ハンガリー、メキシコ等の中所得国です
これらの国に産業構造を近づけ中所得国を目指したいのであれば
「国際競争力」を高くする政策にも意味があるでしょう
Re:本当に通話料下がるの? (スコア:0)
重荷になってるインセンティブを廃止したのが実態。
代りに料金プランと割賦期間で
強力な縛りを利用者に強いているわけで
それがユーザーにとっての利益につながってますか?
>携帯電話、PC等の情報端末の輸出競争力が高い国はフィンランド、中国、台湾、韓国、
>タイ、マレーシア、ハンガリー、メキシコ等の中所得国です
>これらの国に産業構造を近づけ中所得国を目指したいのであれば
それは誰にとっての利益ですか?
Re:本当に通話料下がるの? (スコア:0)
> 強力な縛りを利用者に強いているわけで
> それがユーザーにとっての利益につながってますか?
長期間使い続けるユーザーには、安い通話料がメリットになってるでしょ。
短期で出て行く人の端末代は自分自身で負担してもらうってのがそんなに不自然?
Re:本当に通話料下がるの? (スコア:0)