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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
ポリープがあったら? (スコア:1)
Re: (スコア:1)
事前の準備はほとんど必要なし。造影剤注入されて撮影して終り。日帰りです。
カテーテル挿入しての検査・術式も進歩して、患者の負担は少なくなっているとはいえ、
単なるスクリーニングとしては大げさすぎます。(異常があったら即処置できるメリットがあるとしても)
このコメントでは比較対象に問題がある気もしますが、患者の負担が少なくなることは良いことだと思います。
Re: (スコア:0)
大腸(上行結腸)に炎症があるかも知れないなあとは言われました。
確定するには内視鏡の検査(他コメントにあるように準備が大変)を受けないと駄目なようです。
盲腸(虫垂炎)のときに一度CTを撮っているので、さほど抵抗はありませんでした。
最初に撮るときはアレルギーの確認とか造影剤の点滴の違和感(皮膚がかゆくなったりする)
は大変かも知れません。
CTで済めば楽なのになあと思いますが、現状CTを撮っても炎症の確定までいかないのは、表示処理
能力や画像精度の問題なのでしょうか。
あと胃の検査についても細くなったり鼻から楽に入るようになったとはいえ、同様に内視鏡を入れず
に済む可能性があると思います。
内視鏡によるピロリ菌感染なんかも問題になっているので、入れずに済めばそのほうがいいでしょう。
Re: (スコア:2, 参考になる)
といった所見が現れます。ただしこれらは中等度以上の炎症で現れる所見です。
強い炎症であれば一目で間違いなく炎症だと確信できますが、
軽い炎症性の腸疾患を全部見つけ出すのは、今後も流石に厳しいんじゃないかと。色が付かない検査の宿命です。
胃については、バリウム検査が結構な精度があり、昔から確固たる地位を築いてますので、
検診目的だけで「胃CT」は、実際、大げさすぎるかなーと思います。
CTにも、肝転移とかリンパ節転移を見つけ出したり、手術時に問題となる血管の走行を見つけ出したり、
といった重要な役割はあるので、術前には撮られますけどね。
Re:ポリープがあったら? (スコア:0)
胃が痛いのに胃カメラとか。
検診でCTはおおげさですが、症状があるのに検査目的で突っ込まれるのは
患者としては大変です。
痛いか死ぬかといわれたら我慢するしかないのですけど。