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3Dテレビ関連じゃないのかな?付加価値つけて売りたいメーカの魂胆がみえみえ。
こうやって、メーカ・業界主導で普及させようとして、失敗したものって何だろう?いいたとえが浮かばなくて困っている。
おそらく若いACなんだと思うけど、3Dテレビって21世紀の新技術じゃなくて過去に失敗したものなんです。
20年前にも、液晶シャッターめがねをつけて見る3Dビデオとか、めがねなしでも3Dとかが出て、いくつか3D対応の映画(レーザーディスク版だけだっけ?)ソフトも出て、なんてことがありました。
ぱっと見、面白いし飛び出す違和感が珍しいから食いついちゃうんだけど、20年前に普及しなかったときの課題が今回なにか解決されてるのかっていう点で、私も何の工夫もなくまたかよ! とは思います。
21世紀なんだから、3D映像が見る側にホログラムみたいな感じで見えるテレビだったらねぇ。そういうのだと、映画やドラマという既存の2D映像の拡張ではなく、3Dで楽しめるコンテンツを作るところから積み重ねないといけないので大変なんですが。
過去に失敗してるのは承知していますし、私も10数年前に試してみてがっかりしたクチです。ただ、それを理由にここ1-2年の3Dの流れを批判するのはどうかと思います。何の工夫もなく出してきたわけではありませんので、一度試してみることをお勧めします。今なら映画館でAvatarを上映してるので、CESまで行かなくても気軽に試せると思います。
機材だけでなく、ソフト側で3Dの見せ方も進歩した所が大きいです。展示会に行くと半年ぐらいで、3D向けソフトもハードもどんどん進化して行ってるのが分かりますね。
えーと、伝わりにくかったので申し訳ない。
ソフト側の見せ方、3Dなんだから四角いスクリーンのこっち側からの一視点でしか見えない映画の制約を引きずらないものがでてきたら、もっと面白いと思いませんか? そういうことでホログラムみたいな例を出しました。
視点がひとつなのは仕方ないとしても「映画」っていうのにとらわれると、表現として画面の中で着目してほしいポイントとか出てきちゃうので、奥でも手前でも自由に見られる3Dは相性が悪いのです。よくある、ピントの合う位置を移動して観客の視線移動を促す撮り方とか。立体感もあるけど前後ボケちゃっ
かえってニッチな方角に行ってませんか…。
今の3D TVのターゲットは何も考えずに映画を愉しみたいカウチポテト族でしょう。手軽に+αの体験をさせてあげることが重要であって、「3Dならではの映画の愉しみ方うんぬん」とかアレげなギミックなんてそれこそ普及とは無関係なような機がします。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
テレビ (スコア:1, オフトピック)
3Dテレビ関連じゃないのかな?付加価値つけて売りたいメーカの魂胆がみえみえ。
こうやって、メーカ・業界主導で普及させようとして、失敗したものって何だろう?いいたとえが浮かばなくて困っている。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
まだ盛り上がってもいないものを頑張ってdisってる感が理解不能 (スコア:1, すばらしい洞察)
> 付加価値つけて売りたいメーカの魂胆がみえみえ。
「みえみえ」も何も、
「付加価値つけて売りたい」は家電作り始めて以来ずっと思ってるんで、
特に隠しちゃいないと思うんですけど…
> こうやって、メーカ・業界主導で普及させようとして、失敗したものって何だろう?
> いいたとえが浮かばなくて困っている。
無理にたとえる必要も無いと思いますが、どうなさったんですか?
3Dテレビがそんなに憎いのでしょうか?
現状、3D対応ソフトが揃い始めたわけでもなく、
世間に「まだ3D対応じゃないの?」的な同調圧力はありませんし、
家電量販店のテレビ売り場に行けばほぼ全ての製品が3D非対応であり、
貴方に3Dテレビを買わせよう等と言う空気は無いはずです。
貴方は3Dテレビ以外を選んでいいんですよ?
貴方以外の皆さんもそうしますし、
Re: (スコア:1)
おそらく若いACなんだと思うけど、3Dテレビって21世紀の新技術じゃなくて過去に失敗したものなんです。
20年前にも、液晶シャッターめがねをつけて見る3Dビデオとか、めがねなしでも3Dとかが出て、いくつか3D対応の映画(レーザーディスク版だけだっけ?)ソフトも出て、なんてことがありました。
ぱっと見、面白いし飛び出す違和感が珍しいから食いついちゃうんだけど、20年前に普及しなかったときの課題が今回なにか解決されてるのかっていう点で、私も何の工夫もなくまたかよ! とは思います。
21世紀なんだから、3D映像が見る側にホログラムみたいな感じで見えるテレビだったらねぇ。
そういうのだと、映画やドラマという既存の2D映像の拡張ではなく、3Dで楽しめるコンテンツを作るところから積み重ねないといけないので大変なんですが。
Re: (スコア:1)
過去に失敗してるのは承知していますし、私も10数年前に試してみてがっかりしたクチです。
ただ、それを理由にここ1-2年の3Dの流れを批判するのはどうかと思います。
何の工夫もなく出してきたわけではありませんので、一度試してみることをお勧めします。
今なら映画館でAvatarを上映してるので、CESまで行かなくても気軽に試せると思います。
機材だけでなく、ソフト側で3Dの見せ方も進歩した所が大きいです。
展示会に行くと半年ぐらいで、3D向けソフトもハードもどんどん進化して行ってるのが分かりますね。
Re: (スコア:1)
えーと、伝わりにくかったので申し訳ない。
ソフト側の見せ方、3Dなんだから四角いスクリーンのこっち側からの一視点でしか見えない映画の制約を引きずらないものがでてきたら、もっと面白いと思いませんか? そういうことでホログラムみたいな例を出しました。
視点がひとつなのは仕方ないとしても「映画」っていうのにとらわれると、表現として画面の中で着目してほしいポイントとか出てきちゃうので、奥でも手前でも自由に見られる3Dは相性が悪いのです。
よくある、ピントの合う位置を移動して観客の視線移動を促す撮り方とか。立体感もあるけど前後ボケちゃっ
Re:まだ盛り上がってもいないものを頑張ってdisってる感が理解不能 (スコア:0)
かえってニッチな方角に行ってませんか…。
今の3D TVのターゲットは何も考えずに映画を愉しみたいカウチポテト族でしょう。
手軽に+αの体験をさせてあげることが重要であって、「3Dならではの映画の愉しみ方うんぬん」
とかアレげなギミックなんてそれこそ普及とは無関係なような機がします。