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>いつ衝突するか分からない隕石対策よりも福祉を充実させるほうが優先だという考え方は、>夏休みはまだまだ残りたくさんあるから宿題は後回しで今は遊ぼうという子供のそれと一緒ですよ。つーても、現状地上では争いや貧困の為にバカスカ人が死んでいる訳ですが。そういうボーダー上に近い人間からすれば、隕石が降ってくる前に死んでしまっていては意味無い訳で。ロケット一機分を食料や医薬品に回せば、驚くほどの人間が助かるのも事実なんだよな。#死んでしまう人間に未来の安全を謳って我慢しろと言っても怒らせるだけだよ。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
日本人は平和ボケ (スコア:0)
Re: (スコア:0)
日本は、撃退に成功したようですが
Re: (スコア:1, 興味深い)
だから、宇宙人が攻めてくることに対しての防備は無駄です。
しかし、地球には隕石などの小天体が衝突することがあります。その大きさによっては人類の大半が死滅します。
ゆえに
1、危険な小天体の衝突を事前に知るための技術
2、危険な小天体の衝突を事前に回避するための技術
この2つの技術を、人類全体の総力をあげて取り組む必要があります。
いつ衝突するか分からない隕石対策よりも福祉を充実させるほうが優先だという考え方は、
夏休みはまだまだ残りたくさんあるから宿題は後回しで今は遊ぼうという子供のそれと一緒ですよ。
Re:日本人は平和ボケ (スコア:0)
>いつ衝突するか分からない隕石対策よりも福祉を充実させるほうが優先だという考え方は、
>夏休みはまだまだ残りたくさんあるから宿題は後回しで今は遊ぼうという子供のそれと一緒ですよ。
つーても、現状地上では争いや貧困の為にバカスカ人が死んでいる訳ですが。
そういうボーダー上に近い人間からすれば、隕石が降ってくる前に死んでしまっていては意味無い訳で。
ロケット一機分を食料や医薬品に回せば、驚くほどの人間が助かるのも事実なんだよな。
#死んでしまう人間に未来の安全を謳って我慢しろと言っても怒らせるだけだよ。
Re: (スコア:0)
助からないと思うなぁ。2つの理由で。
1つ目
今日1日を乗り切るのに必要な食料や医薬品を与えても、また明日になれば困窮しますよ。
一時的な政情不安・経済崩壊なら、再建まで乗り切るために外から援助すれば助けられるかもしれないが、
いま貧困で困っている地域というのは、ずーーーっと政情不安・経済崩壊している状態なんですよ。
2つ目
地球上の食料や医薬品の生産量は限られていて、援助のために大量に買い付けると、相場が上がります。
そうすると、こんどは別の人達が、それらを手にすることができなくなって、援助が必要になってしまいます。
地球全体で、食料生産量と人口のバランスを取らないといけないわけで、餓死というブレーキを取り除いたら、地球の人口は増え続けてしまいますよ。