アカウント名:
パスワード:
このコンシューマーゲーム機ビッグ3の脅威となるのがスマホ・タブレットでしょう。
特にAppleのiPhone/iPadは、どんどんコンシューマゲーム機の市場をどんどん侵食してますね。
PS Vitaではいろいろ問題がありましたが、一時的とはいえiPhoneを大きく抑えた成果を上げたことでソニーが考えることが、タブレット化だと思います。
2年後、3年後にはオンラインのビデオ配信はBD/DVDと拮抗するようになるかもしれません。そうなったら、BD/DVDが再生できるゲーム機の需要は下がり、大きな筐体は不要になってきますね。
現状でも各ゲーム機はオンラインビデオに対応しつつありますが、今一歩ですか
家庭用ゲーム機をタブレットなんぞにしたら大幅にスペックダウンするか2kg超の筋トレマシーンと化すとしか思えません。そもそも、スマホやタブレットに奪われた層を奪い返すのは携帯機の役目でしょう。
PS Vitaの大画面版が出るとすれば、タブレット型になるのかな?B5サイズの薄型のPS Vita……いいかもしれない。
なんでみんな、HMDに向かっていかないんだろう
HMZ-T1も出たし、据え置きの未来をこっち方面で待ち構えているのに。(主に俺が)
http://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/hardware/vol1/index4.html [nintendo.co.jp]家庭用ゲーム最大手がそっち方面に否定的ですからね。さらに言うなら、最近主流になりつつあるモーションコントローラやタッチパネルとも相性が悪いですし。
そらぁ、バーチャルボーイで失敗して、現在3DSを売り出し中の任天堂が、その3DSの販促記事でHMDを肯定しないでしょう。コラム中で、彼ら自身、バーチャルボーイについて触れてますしね。さらに、タッチパネルはともかく、モーションコントローラーが主流になりつつあるというのもどうかと……標準装備のWiiでさえクラシックコントローラーが無視できないほど売れているわけですし。
今や携帯機が主力の任天堂ならともかく、エースコンバットやグランツーリスモ、あるいFPSなんかを据え置き機でだすなら、プレイヤーの頭の動きをトレースできるHMDは魅力のあるデバ
自身で、PCを操作する際の動きを確認すれば分かると思うが、「視線の移動だけ」で済ます行為が非常に多い。
それに、実際に頭を振ると、首の筋肉を酷使するし、三半規管にも影響が出るから、「頭の動き」だけじゃ、十分な情報は取れない。実際の動作としては、視点移動と頭の振りとを混合して認識に使用している訳で、モーションコントローラポン付けじゃ色々足りないかと。
で、視線トレースまで取り込めば、強力なポインティングデバイスが一つ増える訳で、UIが全面変更になるんじゃないかと。そうすると、HMD無しのプレーヤとのバランスが問題になりそう。
あと、HM
PCを操作する際に発生する「視線の移動で済ます行為」のほとんどはモニターの範囲内で収まっているのではないでしょうか?周辺機器のレイアウトにもよるでしょうが、たまにキーボードなどに視線を移動する際には頭部が動いていますね、私の場合。そして、モニターに収まる範囲であれば、HMDでも表示範囲内に収めることができます。もちろんこれはHMDの設計によりますが。
また、実車を運転する場合とレースゲームをプレイする場合のことを比較して考えていただきたいですが、実車の場合はコーナーの出口に視線が向かうのに対し、ゲームでは極端な場合、それがモニタ
何か、想定している使い方に微妙に違いが有る様ですね。
私は、頭を振っての画面移動には、懐疑的です。問題は、頭を振ると三半規管が反応してしまう点で、日常生活では、視点の移動を併用して補完しています。ここで、更に「見切れ」の問題も発生します。見切れてなければ、頭を振っても十分な追随速度が出るけれど、見切れた所を「頭を振って」見ると、反応がワンテンポずれます。また、「頭を振って画面中央に目標を捕らえる」UIは、体力的に数分程度しか持たないでしょう。以上は、視界をタオルとかで覆って試す事が出来ます。
で、HMDに視線検知が欲しいのは、モーションセンサに画像処理と併用すれば少しはマシになるんじゃないかなぁって云う個人的予測です。単純に視線に合わせて画面がスクロールするUIは、仰るとおり成立しないでしょう。
勿論理想的には、視界全面を覆うHMDですが、これならモーションセンサ無しでも「見切れる」問題は生じないから、センサの存在意義に疑問が出る訳です。
で、HMDには「頭に余計な物」を付けるデメリットが歴然として存在しているので、それを逆に必須の利点とし得るデバイスが視線トレースじゃないかと。「視線移動で複数の敵をロックオン」は、一部で既に実用化されている機能であり、マニア心をくすぐるだけではなく、ゲームのUIとして取り入れて「スーパープレイ」に繋げれば、一般ユーザにもHMD導入のインセンティブを与えるかと。
携帯機だと、十分な視界と視線トレースを備えるのは本体コンセプトにそぐわないので、据え置き機の存在理由にもなるかと思う次第。
なるほど、承知しました。
ただ、ちょっと視界という言葉の使い方が不味かったかもですが、HMDの表示で覆う範囲は顔を固定して眼球の運動で見える範囲を念頭に置いてました。もしその辺ですれ違いがあったのであれば申し訳ないです。が、もしもその辺の行き違いでなく、眼球の運動で見える範囲が見切れなければヘッドトラッキングの必要がないというお考えでしたら同意できないです。いちおう、前回のコメントでも眼球の可動範囲を超えて画面を移動させたい用途を挙げたつもりだったのですが。
ご存じかもしれませんが、PCフライトシムでよく用いられる、TrackIRというヘッドトラッキングのための商品が販売されています。この商品は通常のモニターを使用する前提となっており、画面移動に用いようとすると右を見るために左に眼を動かすことが求められたりするのですが、それでも順調にモデルチェンジを重ねています。より自然なヘッドトラッキングの需要は確実に存在すると思いますがいかがでしょうか。
なによりMGSだろうとFFだろうと肩越しに仲間を振り返ったり、鍾乳洞の高い天井を見上げたり、塀の上や通路の曲がり角のその向こうをのぞき込んだりしたいという欲求はあるんじゃないでしょうか。そのすべてが実装できるとは言いませんが。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
タブレット化 (スコア:1)
このコンシューマーゲーム機ビッグ3の脅威となるのが
スマホ・タブレットでしょう。
特にAppleのiPhone/iPadは、どんどんコンシューマ
ゲーム機の市場をどんどん侵食してますね。
PS Vitaではいろいろ問題がありましたが、一時的とはいえ
iPhoneを大きく抑えた成果を上げたことでソニーが考える
ことが、タブレット化だと思います。
2年後、3年後にはオンラインのビデオ配信はBD/DVDと
拮抗するようになるかもしれません。
そうなったら、BD/DVDが再生できるゲーム機の需要は下がり、
大きな筐体は不要になってきますね。
現状でも各ゲーム機はオンラインビデオに対応しつつありますが、
今一歩ですか
Re: (スコア:0)
家庭用ゲーム機をタブレットなんぞにしたら大幅にスペックダウンするか2kg超の筋トレマシーンと化すとしか思えません。
そもそも、スマホやタブレットに奪われた層を奪い返すのは携帯機の役目でしょう。
Re: (スコア:0)
PS Vitaの大画面版が出るとすれば、タブレット型になるのかな?
B5サイズの薄型のPS Vita……いいかもしれない。
Re: (スコア:0)
なんでみんな、HMDに向かっていかないんだろう
HMZ-T1も出たし、据え置きの未来をこっち方面で待ち構えているのに。(主に俺が)
Re: (スコア:0)
http://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/hardware/vol1/index4.html [nintendo.co.jp]
家庭用ゲーム最大手がそっち方面に否定的ですからね。
さらに言うなら、最近主流になりつつあるモーションコントローラやタッチパネルとも相性が悪いですし。
Re: (スコア:1)
そらぁ、バーチャルボーイで失敗して、現在3DSを売り出し中の任天堂が、その3DSの販促記事でHMDを肯定しないでしょう。
コラム中で、彼ら自身、バーチャルボーイについて触れてますしね。
さらに、タッチパネルはともかく、モーションコントローラーが主流になりつつあるというのもどうかと……
標準装備のWiiでさえクラシックコントローラーが無視できないほど売れているわけですし。
今や携帯機が主力の任天堂ならともかく、エースコンバットやグランツーリスモ、あるいFPSなんかを据え置き機でだすなら、プレイヤーの頭の動きをトレースできるHMDは魅力のあるデバ
HMDなら視線トレースも必須 (スコア:1)
自身で、PCを操作する際の動きを確認すれば分かると思うが、「視線の移動だけ」で済ます行為が非常に多い。
それに、実際に頭を振ると、首の筋肉を酷使するし、三半規管にも影響が出るから、「頭の動き」だけじゃ、十分な情報は取れない。
実際の動作としては、視点移動と頭の振りとを混合して認識に使用している訳で、モーションコントローラポン付けじゃ色々足りないかと。
で、視線トレースまで取り込めば、強力なポインティングデバイスが一つ増える訳で、UIが全面変更になるんじゃないかと。
そうすると、HMD無しのプレーヤとのバランスが問題になりそう。
あと、HM
-- Buy It When You Found It --
Re: (スコア:1)
PCを操作する際に発生する「視線の移動で済ます行為」のほとんどはモニターの範囲内で収まっているのではないでしょうか?
周辺機器のレイアウトにもよるでしょうが、たまにキーボードなどに視線を移動する際には頭部が動いていますね、私の場合。
そして、モニターに収まる範囲であれば、HMDでも表示範囲内に収めることができます。もちろんこれはHMDの設計によりますが。
また、実車を運転する場合とレースゲームをプレイする場合のことを比較して考えていただきたいですが、実車の場合はコーナーの出口に視線が向かうのに対し、ゲームでは極端な場合、それがモニタ
Re:HMDなら視線トレースも必須 (スコア:1)
何か、想定している使い方に微妙に違いが有る様ですね。
私は、頭を振っての画面移動には、懐疑的です。
問題は、頭を振ると三半規管が反応してしまう点で、日常生活では、視点の移動を併用して補完しています。
ここで、更に「見切れ」の問題も発生します。
見切れてなければ、頭を振っても十分な追随速度が出るけれど、見切れた所を「頭を振って」見ると、反応がワンテンポずれます。
また、「頭を振って画面中央に目標を捕らえる」UIは、体力的に数分程度しか持たないでしょう。
以上は、視界をタオルとかで覆って試す事が出来ます。
で、HMDに視線検知が欲しいのは、モーションセンサに画像処理と併用すれば少しはマシになるんじゃないかなぁって云う個人的予測です。
単純に視線に合わせて画面がスクロールするUIは、仰るとおり成立しないでしょう。
勿論理想的には、視界全面を覆うHMDですが、これならモーションセンサ無しでも「見切れる」問題は生じないから、センサの存在意義に疑問が出る訳です。
で、HMDには「頭に余計な物」を付けるデメリットが歴然として存在しているので、それを逆に必須の利点とし得るデバイスが視線トレースじゃないかと。
「視線移動で複数の敵をロックオン」は、一部で既に実用化されている機能であり、マニア心をくすぐるだけではなく、ゲームのUIとして取り入れて「スーパープレイ」に繋げれば、一般ユーザにもHMD導入のインセンティブを与えるかと。
携帯機だと、十分な視界と視線トレースを備えるのは本体コンセプトにそぐわないので、据え置き機の存在理由にもなるかと思う次第。
-- Buy It When You Found It --
Re:HMDなら視線トレースも必須 (スコア:1)
なるほど、承知しました。
ただ、ちょっと視界という言葉の使い方が不味かったかもですが、HMDの表示で覆う範囲は顔を固定して眼球の運動で見える範囲を念頭に置いてました。もしその辺ですれ違いがあったのであれば申し訳ないです。
が、もしもその辺の行き違いでなく、眼球の運動で見える範囲が見切れなければヘッドトラッキングの必要がないというお考えでしたら同意できないです。いちおう、前回のコメントでも眼球の可動範囲を超えて画面を移動させたい用途を挙げたつもりだったのですが。
ご存じかもしれませんが、PCフライトシムでよく用いられる、TrackIRというヘッドトラッキングのための商品が販売されています。この商品は通常のモニターを使用する前提となっており、画面移動に用いようとすると右を見るために左に眼を動かすことが求められたりするのですが、それでも順調にモデルチェンジを重ねています。より自然なヘッドトラッキングの需要は確実に存在すると思いますがいかがでしょうか。
なによりMGSだろうとFFだろうと肩越しに仲間を振り返ったり、鍾乳洞の高い天井を見上げたり、塀の上や通路の曲がり角のその向こうをのぞき込んだりしたいという欲求はあるんじゃないでしょうか。そのすべてが実装できるとは言いませんが。