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同期式DAコンバータの場合は送り出す同期クロックのゆらぎ(いわゆるジッタ)とか, あるいはDAコンバータ一般では基準電圧のゆらぎとかですね.
特に電源系が貧弱だと, デコーダを実行するプロセッサや周辺(例えばメモリとか)の負荷変動によって基準電圧がゆらぐので, DAコンバータ一体型の機器, 特に電源系をごつく出来ないポータプル機器ではデコーダソフトウェアの出来不出来が音質に影響を与えるということは考えられます. 16bitデータだと, 基準電圧の精度を, ざっと0.01%以上の精度で維持しなければならないわけですから.
外付けの非同期DAコンバータを使って, それでなお音が違うというなら, 渡しているデジタルデータが一致しているかどうかを疑うべきでしょうね.
サンプルレートコンバータを通るか通らないかとか微妙に動作が違う可能性はありますね。OSのマルチメディアAPIが高度化して必ずサンプルレートコンバータを通すようになって、バイナリ一致のままサウンドデバイスに渡ることが保証されなくなったとか読んだことが。
OSのマルチメディアAPIが高度化して必ずサンプルレートコンバータを通すようになって、バイナリ一致のままサウンドデバイスに渡ることが保証されなくなったとか読んだことが。
サウンドドライバにASIOとかWASAPIとか使うと幸せになれるかも。#iPodでは関係ないけどね。
ネイティブで処理できるフォーマットは一つで他はコンバーターを通すって構造もよくありますな。まぁ、どうしても気になるんならデバッガでハードウェアがデータを読むところまで追えばはっきりするんじゃないかな!
http://idle.srad.jp/comments.pl?sid=569274&cid=2160951 [srad.jp]AIFFのサンプリングレート表現が80bit長浮動小数点、って知らなかったのですが、突っ込んだ側か読み取った側のサンプリングレートの解釈が間違っててSRCが常にかかりっぱなしになってるというオチを夢想。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
違う所って (スコア:0)
Re:違う所って (スコア:1)
同期式DAコンバータの場合は送り出す同期クロックのゆらぎ(いわゆるジッタ)とか, あるいはDAコンバータ一般では基準電圧のゆらぎとかですね.
特に電源系が貧弱だと, デコーダを実行するプロセッサや周辺(例えばメモリとか)の負荷変動によって基準電圧がゆらぐので, DAコンバータ一体型の機器, 特に電源系をごつく出来ないポータプル機器ではデコーダソフトウェアの出来不出来が音質に影響を与えるということは考えられます. 16bitデータだと, 基準電圧の精度を, ざっと0.01%以上の精度で維持しなければならないわけですから.
外付けの非同期DAコンバータを使って, それでなお音が違うというなら, 渡しているデジタルデータが一致しているかどうかを疑うべきでしょうね.
Re: (スコア:0)
Re:違う所って (スコア:1)
同じプレーヤーでも、フォーマット毎にエフェクタやイコライザの設定が変わるようなプレーヤーだとか。
Re: (スコア:0)
サンプルレートコンバータを通るか通らないかとか微妙に動作が違う可能性はありますね。
OSのマルチメディアAPIが高度化して必ずサンプルレートコンバータを通すようになって、バイナリ一致のままサウンドデバイスに渡ることが保証されなくなったとか読んだことが。
Re:違う所って (スコア:1)
サウンドドライバにASIOとかWASAPIとか使うと幸せになれるかも。
#iPodでは関係ないけどね。
Re: (スコア:0)
ネイティブで処理できるフォーマットは一つで他はコンバーターを通すって構造もよくありますな。
まぁ、どうしても気になるんならデバッガでハードウェアがデータを読むところまで追えばはっきりするんじゃないかな!
Re: (スコア:0)
http://idle.srad.jp/comments.pl?sid=569274&cid=2160951 [srad.jp]
AIFFのサンプリングレート表現が80bit長浮動小数点、って知らなかったのですが、突っ込んだ側か読み取った側のサンプリングレートの解釈が間違っててSRCが常にかかりっぱなしになってるというオチを夢想。