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秀丸シリーズは1億以上の売上があって、それで富士通を辞められたのだという話は当時、私も耳に挟んだので、たぶん知ってる人は知ってた話じゃないかと。
時期が良かったですよね。うろ覚えだけど斉藤秀夫氏はOS/2上の開発経験があってOS/2版の自作エディタを元にWindows版を開発されたという経緯だったかと思いますが、ちょうど同じ頃に、CF ComputingがDisplay Dispatch Driver(DDD)を出して、S3など高い性能を持つ2Dアクセラレータが日本語Windows 3.0上でも使えるようになり、作業環境をWindows 3.0に移すことが現実的になったという背景があった。
Windows 3.0上でまともに使える日本語のエディタは秀丸くらいしかなかったような状況だったので、今で言うアーリーアダプタが購入して定評を得たみたいな流れだったかと思います。秀丸の方も、2Dアクセラレータで高速だったBitBltをスクロールに使うオプションを用意するとかしてDDDに歩調を合わせたような覚えもあるしいろいろ時期とかタイミングが良かったなあ、と。
秀丸エディタが他と比べて人気があったのは、機能もさることながらそのスクロールの滑らかさが評価されてだったと思います。成熟した DOS 用のエディタと比べて、他の Windows 用エディタのスクロールは快適とは言えなかった。
もっとも、私はその頃 vi (や Emacs) にどっぷりはまっていたので高速スクロールの有難味は感じませんでした。
スクロールの滑らかさが評価、高速スクロールの有難味の表現は文字列パターン探索の際一番酷使するエンジンは眼力だということですよね?
エディタ自体に文字列探索のパターンマッチの道具があってもお構いなし間に合っていますで利用しないのが一般の高評価の一因という同調圧力に辟易したりして。。。
それが改めてニュースになるってことは世代が入れ替わって久しいわけです。
ワイドショーでシェアウェア作者の優雅なご自宅紹介されお部屋の中にあるアレゲなものも色々映ってしまい噂になったりとか、儲けている人は当時結構いましたね…
---あれが秀丸さんだったか思い出せないAC
CQハドソンのゲームソフト・カセットテープのピーク時の売り上げを知りたいなぁ現金書留でドカドカ通販の注文が舞い込んだということだが..........#味のある手書き広告が懐かしい(分かる人には分かるが、分からない人には分からない)
新電子立国のテレビゲームの回でしたっけ。あの回は面白かったなあ。今にしてみればむなしいが草創期の楽しさをよく表現していた。通販を始めて最初の3ヶ月で売り上げは1億を超えた・・・・・、ってフレーズは頭に残っている。
メーカーの話まで含めるなら、タイトーのスペースインベーダーのブームで、50円玉が足りなくなったため大蔵省が増産したとか、50円玉の重さで腰を痛める人が出たため銀行が現金輸送車にフォークリフトを付けたとか、ホントのようなウソが言われていましたね。
コスモスでも同じような話があるね。http://kaizoku.yamatocosmos.com/?eid=1079665 [yamatocosmos.com]
うん、100円玉じゃなくて50円玉というあたりでウソ確定ですね。
しらなかったけど、あれだけ有名で会社単位でのライセンス購入もあるエディタなら、そのくらいの売り上げはあって当然だと思ってた。むしろ「アレで1億超えなければ、雨後の竹の子のごとく出てきた、その他大勢のスマフォアプリなんて利益が出るわけないじゃん」みたいな気がする。
日本だと、未だに「形のないものに一億円なんてけしからん/虚業だ」みたいな風潮もありやなしや。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
割と知らてたような気も (スコア:5, 参考になる)
秀丸シリーズは1億以上の売上があって、それで富士通を辞められたのだという
話は当時、私も耳に挟んだので、たぶん知ってる人は知ってた話じゃないかと。
時期が良かったですよね。うろ覚えだけど斉藤秀夫氏はOS/2上の開発経験があって
OS/2版の自作エディタを元にWindows版を開発されたという経緯だったかと思いますが、
ちょうど同じ頃に、CF ComputingがDisplay Dispatch Driver(DDD)を出して、S3など
高い性能を持つ2Dアクセラレータが日本語Windows 3.0上でも使えるようになり、
作業環境をWindows 3.0に移すことが現実的になったという背景があった。
Windows 3.0上でまともに使える日本語のエディタは秀丸くらいしかなかったような
状況だったので、今で言うアーリーアダプタが購入して定評を得たみたいな流れ
だったかと思います。秀丸の方も、2Dアクセラレータで高速だったBitBltを
スクロールに使うオプションを用意するとかしてDDDに歩調を合わせたような覚えもあるし
いろいろ時期とかタイミングが良かったなあ、と。
Re:割と知らてたような気も (スコア:2)
秀丸エディタが他と比べて人気があったのは、機能もさることながらそのスクロールの滑らかさが評価されてだったと思います。
成熟した DOS 用のエディタと比べて、他の Windows 用エディタのスクロールは快適とは言えなかった。
もっとも、私はその頃 vi (や Emacs) にどっぷりはまっていたので高速スクロールの有難味は感じませんでした。
Re:割と知らてたような気も (スコア:1)
スクロールの滑らかさが評価、高速スクロールの有難味
の表現は文字列パターン探索の際一番酷使するエンジンは眼力だということですよね?
エディタ自体に文字列探索のパターンマッチの道具があってもお構いなし間に合っていますで利用しないのが一般の高評価の一因という同調圧力に辟易したりして。。。
Re: (スコア:0)
誰もあなたにそんなものはかけていませんよ?
Re:割と知らてたような気も (スコア:1)
それが改めてニュースになるってことは世代が入れ替わって久しいわけです。
Re:割と知らてたような気も (フレームのもと) (スコア:0)
ワイドショーでシェアウェア作者の優雅なご自宅紹介され
お部屋の中にあるアレゲなものも色々映ってしまい
噂になったりとか、儲けている人は当時結構いましたね…
---
あれが秀丸さんだったか思い出せないAC
CQハドソンのゲームソフト・カセットテープのピーク時の売り上げは? (スコア:0)
CQハドソンのゲームソフト・カセットテープのピーク時の売り上げを知りたいなぁ
現金書留でドカドカ通販の注文が舞い込んだということだが..........
#味のある手書き広告が懐かしい(分かる人には分かるが、分からない人には分からない)
Re:CQハドソンのゲームソフト・カセットテープのピーク時の売り上げは? (スコア:1)
新電子立国のテレビゲームの回でしたっけ。
あの回は面白かったなあ。
今にしてみればむなしいが草創期の楽しさをよく表現していた。
通販を始めて最初の3ヶ月で売り上げは1億を超えた・・・・・、ってフレーズは頭に残っている。
Re: (スコア:0)
メーカーの話まで含めるなら、タイトーのスペースインベーダーのブームで、50円玉が足りなくなったため大蔵省が増産したとか、50円玉の重さで腰を痛める人が出たため銀行が現金輸送車にフォークリフトを付けたとか、ホントのようなウソが言われていましたね。
Re:CQハドソンのゲームソフト・カセットテープのピーク時の売り上げは? (スコア:1)
コスモスでも同じような話があるね。
http://kaizoku.yamatocosmos.com/?eid=1079665 [yamatocosmos.com]
Re: (スコア:0)
うん、100円玉じゃなくて50円玉というあたりでウソ確定ですね。
Re: (スコア:0)
しらなかったけど、あれだけ有名で会社単位でのライセンス購入もあるエディタなら、
そのくらいの売り上げはあって当然だと思ってた。
むしろ「アレで1億超えなければ、雨後の竹の子のごとく出てきた、その他大勢のスマフォ
アプリなんて利益が出るわけないじゃん」みたいな気がする。
日本だと、未だに「形のないものに一億円なんてけしからん/虚業だ」みたいな風潮もありやなしや。