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夏ですな
それは陰謀論とはいえ、エボラへの対抗策は考えては居るだろうねぇ。
エボラでテロというと、マイクルクライトンの合衆国崩壊だよね。これは飛沫核感染するエボラウイルスの変異種を培養してばらまく話だったけど、そういう変異が起きないとは言い切れない。マイクルクライトンは、その前作の日米開戦の終幕で、ジェット旅客機での合衆国議事堂特攻という後に911テロで行われた手段を予言してます。フィクションの話だと笑ってられる状況じゃ無いかもしれないですねー。
まぁ、テロ対策じゃないとしても、対抗手段は研究してるには違いないでしょうけど。
トム・クランシーではなく?
これまた恐怖を煽るような言い方してるけど、世界で1300人程度の患者数のエボラ出血熱より、日本国内だけで毎年1000万人ほども感染すると言われるインフルエンザのほうが、変異する確率ははるかに高いんだよ。2009年には実際に世界で10000人以上の死者を出した新型インフルエンザのほうがはるかに恐ろしい。
突然変異って、無限の可能性を秘めているんだ・・・
とはいえ、まさかプラスチックのパイプやパッキンを腐食する様なのはSFだろう?
1年に1000万、単純に10年で1億人が罹患するインフルエンザ(10万単位で死ぬ)10年で2000人程度罹患するエボラ出血熱(隠れた感染考慮しても、4-5000人/6割死亡)
単純に数値だけ見ても、注力すべきはインフルエンザエボラ出血熱が脚光?を浴びているのは、その致死率の高さと症状のインパクトに依るものが大きい
日本の場合、芽殖孤虫とかの方が確実にどこかにいるのは分かってる爆弾としては怖いと思う。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
いや、真面目にヤバい状況なんだと思う (スコア:1)
患者が医師であることもあわせて考えると、これまでに検討されてきた各種の治療法や治療薬について、緊急的な臨床実験を進めるためと考えられます。
アメリカは既に自国内に感染が広がる可能性を現実のものととらえた上で、リスクを負ってでも有効な対抗策を見つけるために尽くすという選択をしたわけです。
翻って日本の状況はどうなのかな、と。
Re: (スコア:0)
夏ですな
Re:いや、真面目にヤバい状況なんだと思う (スコア:0)
それは陰謀論とはいえ、エボラへの対抗策は考えては居るだろうねぇ。
エボラでテロというと、マイクルクライトンの合衆国崩壊だよね。これは飛沫核感染するエボラウイルスの変異種を培養してばらまく話だったけど、そういう変異が起きないとは言い切れない。
マイクルクライトンは、その前作の日米開戦の終幕で、ジェット旅客機での合衆国議事堂特攻という後に911テロで行われた手段を予言してます。
フィクションの話だと笑ってられる状況じゃ無いかもしれないですねー。
まぁ、テロ対策じゃないとしても、対抗手段は研究してるには違いないでしょうけど。
Re:いや、真面目にヤバい状況なんだと思う (スコア:2)
Re: (スコア:0)
トム・クランシーではなく?
Re: (スコア:0)
これまた恐怖を煽るような言い方してるけど、世界で1300人程度の患者数のエボラ出血熱より、
日本国内だけで毎年1000万人ほども感染すると言われるインフルエンザのほうが、変異する確率ははるかに高いんだよ。
2009年には実際に世界で10000人以上の死者を出した新型インフルエンザのほうがはるかに恐ろしい。
Re:いや、真面目にヤバい状況なんだと思う (スコア:1)
突然変異って、無限の可能性を秘めているんだ・・・
とはいえ、まさかプラスチックのパイプやパッキンを腐食する様なのはSFだろう?
Re: (スコア:0)
1年に1000万、単純に10年で1億人が罹患するインフルエンザ(10万単位で死ぬ)
10年で2000人程度罹患するエボラ出血熱(隠れた感染考慮しても、4-5000人/6割死亡)
単純に数値だけ見ても、注力すべきはインフルエンザ
エボラ出血熱が脚光?を浴びているのは、その致死率の高さと症状のインパクトに依るものが大きい
日本の場合、芽殖孤虫とかの方が確実にどこかにいるのは分かってる爆弾としては怖いと思う。