アカウント名:
パスワード:
>「鶏肉ならいくら食べても大丈夫」というわけではありません。
そのリンク先、動物性タンパク質を摂りたいなら(この場合、魚介類を除くとして)、牛豚は控えめにして鶏を食っといた方がいいのかね、という趣旨のコメントしかないはずだが。
タンパク質中心の皇帝ダイエットみたいな事は、内蔵に負担をかけるからあまり良くないとは思う。いくら食べても大丈夫な食品なんて、そもそもありえない。水ですら毒になる。
食べ過ぎが悪いのは、トートロジーだから異論はないけど。
タンパク質中心の皇帝ダイエットみたいな事は、内蔵に負担をかけるからあまり良くないとは思う。
本当だろうか?本当だとして、一日何十グラム以上蛋白質を採ると悪い、というような研究結果はあるのだろうか?
ヒトが炭水化物を多くとるようになったのはおそらく、農耕以降のことだろうから、だいたい一万数千年くらいの話。
それ以前の狩猟・採集生活は、蛋白質を多くとっていたのではないだろうか?だとすると、(ホモ・サピエンスに限定したとしても)二十万年以上は蛋白質中心の生活だったと思われる。
人類の進化を見ていくと、肉食を始めたと思われる人類から、急激に脳が大きくなったことはわかっています。
逆に、サルは、哺乳類の中で特徴的に色覚能力が高いのですが、これは木の果実を多く食べるという生活に有利である(逆にビタミンは果実から捕るため合成が出来ない)と考えられています。すなわち、炭水化物はサルの時代から多くとるのが当たり前の遺伝子を持ちます。
初期人類は骨髄をメインにしていたらしいです
最近テンプレの如くよく見かける主張だけど、現人類は蛋白ばっかじゃあかんやろ。
現人類は蛋白ばっかじゃあかんやろ。
それならそれで構わんのだけど、エビデンスはあるの?
それはどうでしょう?こんな話 [sasaki-clinic.com]もあります。
地理的な差もあるでしょうね。苦労せず狩猟できるところと、そうでないところ、採取に向いているところと、そうでないところはあるでしょうし。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
※ただしPHPを除く -- あるAdmin
バランス (スコア:3)
>「鶏肉ならいくら食べても大丈夫」というわけではありません。
そのリンク先、動物性タンパク質を摂りたいなら(この場合、魚介類を除くとして)、牛豚は控えめにして鶏を食っといた方がいいのかね、という趣旨のコメントしかないはずだが。
タンパク質中心の皇帝ダイエットみたいな事は、内蔵に負担をかけるからあまり良くないとは思う。いくら食べても大丈夫な食品なんて、そもそもありえない。水ですら毒になる。
Re:バランス (スコア:1)
食べ過ぎが悪いのは、トートロジーだから異論はないけど。
タンパク質中心の皇帝ダイエットみたいな事は、内蔵に負担をかけるからあまり良くないとは思う。
本当だろうか?
本当だとして、一日何十グラム以上蛋白質を採ると悪い、というような研究結果はあるのだろうか?
ヒトが炭水化物を多くとるようになったのはおそらく、農耕以降のことだろうから、だいたい一万数千年くらいの話。
それ以前の狩猟・採集生活は、蛋白質を多くとっていたのではないだろうか?
だとすると、(ホモ・サピエンスに限定したとしても)二十万年以上は蛋白質中心の生活だったと思われる。
Re:バランス (スコア:2)
人類の進化を見ていくと、肉食を始めたと思われる人類から、急激に脳が大きくなったことはわかっています。
逆に、サルは、哺乳類の中で特徴的に色覚能力が高いのですが、これは木の果実を多く食べるという生活に有利である(逆にビタミンは果実から捕るため合成が出来ない)と考えられています。すなわち、炭水化物はサルの時代から多くとるのが当たり前の遺伝子を持ちます。
骨と肉を食べていたらしい (スコア:0)
初期人類は骨髄をメインにしていたらしいです
Re: (スコア:0)
最近テンプレの如くよく見かける主張だけど、現人類は蛋白ばっかじゃあかんやろ。
Re:バランス (スコア:1)
現人類は蛋白ばっかじゃあかんやろ。
それならそれで構わんのだけど、エビデンスはあるの?
Re: (スコア:0)
狩猟はとにかくムラがあるから、採集の対象は逃げない植物がメインとなり蛋白質は少ない。
安定的に維持できる狩猟採集社会というのは、植物由来の糖質に頼りつつも働かず維持可能な範囲まで人口密度を低く保ったほとんど農耕と変わらない社会、というものになる。
Re:バランス (スコア:1)
それはどうでしょう?
こんな話 [sasaki-clinic.com]もあります。
地理的な差もあるでしょうね。
苦労せず狩猟できるところと、そうでないところ、採取に向いているところと、そうでないところはあるでしょうし。