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HDDの容量がさらにさらに向上して結局容量不足は相変わらずに1000ガバス。
ハードディスクやフラッシュメモリは長時間の保存には向いていないそうです。#フラッシュメモリはまあ、そうだろうけどHDDもそうなのか。
私が初めてホロクグラムメモリの重要性の話を聞いたのは、土星近傍の強烈な電磁波にも耐える、というような話でしたので、かなり外的要因から強いんだと思います。
そうなんですよね。HDDに長期保存は危険。
先日、1年間、使っていなかったHDDをPCに繋いでみたら、まともに読めなくなっていて、HDDも所詮、作業用領域なのだなという思いを確かにした。
・1つは、カッコンカッコンと鳴って、3割ほど読めない・もうひとつは全く認識せず
HDDのフルバックアップが無理でも、それに近い容量でいいので(せめて半分)、やはり手軽で高信頼のリムーバブルメディアがほしい。だからホログラムディスクには期待してます。
プラッタは無事でも、ヘッドが固着したりアームと基板を繋ぐフレキが切れたりするようなんですよね。アームを無線化できれば寿命も10倍くらいに増えたりするのかも……?
給電をマイクロ波で、送受信をLEDでやればうまく行きそう。すでにどっかのメーカーが実験してるかも知れない。
電源変えたらあっさり読めたことあるよ。
電源変えたりPC変えたりしても、だめだったんです。
ピュアオーディオじゃないんだから、そこまでする必要はないのでは。
# 釣られてみました。
シーゲートが入っていたメーカーPCを1年ぶりに使おうとしたら見事に死んでいたまったく認識しないタイプ機械ものだし毎日使っているほうがまだ壊れにくいのかもしれないなあ
# 2000年に買ったHDDでも元気に動いているというのに…
うちにあるHDDは何年も電源入れてないものでも特に問題なく読めるんですよね。大昔のIBM製の4GBのHDDやQuantamの15GBのHDDもまだ問題なく読めます。さらに昔のPC9821で使ってたCONNERのは読めませんでしたが規格のせいなのか故障のせいなのか分からずでした。
それにしても昔のHDDは懐かしい音がしますね。HDDごとに違う音がして、そのHDDを使っていたころのことを思い出します。
HDDの音もいろいろ、軽やかで心地よい音のHDDや、重苦しい音を発するものなどありましたね。
私が使った、CONNERのCFA540Aはメロディを発しました。FreeBSD 1.1.5.1で fsckをすると、終了直前に「ミーレードー」と歌いました。今は壊れてしまってただのオブジェと化してますが。
> 私が初めてホロクグラムメモリの重要性の話を聞いたのは、土星近傍の強烈な電磁波にも耐える、というような話
それってディスカバリー号のHALに使われているホログラフィックメモリー [wikipedia.org]の話?
いえ、もっと現実的なNASAが言っていた話です。木星ではなく土星。比重の関係ですかね、土星はかなりいろんな放射線がキツいようです。
そうか、ホログラフィックメディアの一つである(であった)HVD [wikipedia.org]の説明では、「HVDは光に弱いので遮光性のカートリッジが必須となっている」とあるので、データの長期的な保持には向かない物だと思っていた。遮光性のケースに入れて保管しておくようなものは、たいてい放っておいても徐々に化学反応が進行していったりするので。
"老婆から穴だらけの帽子をもらう少年"が通り過ぎてゆきました。
だよねー3年後に2TBとかmicroSD(microSDXCだけど)でちょいきついけど実現してそうなレベル。100TBとか1PBぐらいじゃないとインパクトも無いし、新しい媒体買う気がしない。
いやHDDの大容量化が止まらないと確信していて、なおかつ容量以外のあらゆる面で、記録メディアとしてHDDに不満のない方はそれでいいんでしょうけど。まずは元記事を読んでからコメントしてはいかがかと。
#リムーバブルメディアとしての利用も想定に入ってるよねこれ?
例えリムーバブルメディアだとしても傷や指紋に弱くなってしまったら使い勝手が悪い。事実Blu-rayはそうなりつつあるし。
長期保存に向いてたらあるいは。ホログラフィックメモリーはメディアの一部欠損に強いそうですし。酸化と日光に強ければチャンスはあるかな?
あとは対改竄性かな。長期保存しなきゃいけない帳票データとか医療データとか。業務用なら需要はありそう。
# 光波を使って読み書きする方式はもう記録密度では事実上勝てないイメージがあるけど正しいかな。
という触れ込みで行政機関が導入していたのっていつ頃でしたっけね。
光学ヘッドの埃汚れで使用不能になるケースが続出し、容量的にも物足りなくなって、周囲の人はだんだん使わなくなりました。私は128MBの頃から(導入は230MB対応ドライブ)使い始めて最終的に2.3GBというレア規格までつきあいましたが、今となってはね。
そういえばそのドライブ、誰に貸し出したんだっけな。唯一残っていたIEEE1394デバイスでもあったんですが。
IEEE1394なんか懐かしい言葉が。。(泣)
そういえば今年の7月に出すと言っていた512GBのmicroSDカード [cnet.com]は、ネットでさえ売っているのを見かけないが、結局出なかったのかな。
ムーアの法則のままに行けば、3年で4倍だから2TBとというわけか。しかしFlashメモリは既に集積度の限界近くに来ていて、縦方向に積んでいく [hardware.srad.jp]しかなく、それではさほどコストも下がらないようだ。2TB microSDの値段は恐ろしいことになりそう。
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コイツが実用化する頃には (スコア:1)
HDDの容量がさらにさらに向上して結局容量不足は相変わらずに1000ガバス。
Re:コイツが実用化する頃には (スコア:4, 参考になる)
ハードディスクやフラッシュメモリは長時間の保存には向いていないそうです。
#フラッシュメモリはまあ、そうだろうけどHDDもそうなのか。
私が初めてホロクグラムメモリの重要性の話を聞いたのは、土星近傍の強烈な電磁波にも耐える、というような話でしたので、かなり外的要因から強いんだと思います。
Re: (スコア:0)
そうなんですよね。HDDに長期保存は危険。
先日、1年間、使っていなかったHDDをPCに繋いでみたら、まともに読めなくなっていて、
HDDも所詮、作業用領域なのだなという思いを確かにした。
・1つは、カッコンカッコンと鳴って、3割ほど読めない
・もうひとつは全く認識せず
HDDのフルバックアップが無理でも、それに近い容量でいいので(せめて半分)、やはり手軽で高信頼のリムーバブルメディアがほしい。
だからホログラムディスクには期待してます。
Re:コイツが実用化する頃には (スコア:3)
プラッタは無事でも、ヘッドが固着したりアームと基板を繋ぐフレキが切れたりするようなんですよね。
アームを無線化できれば寿命も10倍くらいに増えたりするのかも……?
Re:コイツが実用化する頃には (スコア:1)
給電をマイクロ波で、送受信をLEDでやればうまく行きそう。すでにどっかのメーカーが実験してるかも知れない。
Re: (スコア:0)
電源変えたらあっさり読めたことあるよ。
Re: (スコア:0)
電源変えたりPC変えたりしても、だめだったんです。
Re: (スコア:0)
ピュアオーディオじゃないんだから、そこまでする必要はないのでは。
# 釣られてみました。
Re: (スコア:0)
シーゲートが入っていたメーカーPCを1年ぶりに使おうとしたら見事に死んでいた
まったく認識しないタイプ
機械ものだし毎日使っているほうがまだ壊れにくいのかもしれないなあ
# 2000年に買ったHDDでも元気に動いているというのに…
Re: (スコア:0)
うちにあるHDDは何年も電源入れてないものでも特に問題なく読めるんですよね。
大昔のIBM製の4GBのHDDやQuantamの15GBのHDDもまだ問題なく読めます。
さらに昔のPC9821で使ってたCONNERのは読めませんでしたが規格のせいなのか故障のせいなのか分からずでした。
それにしても昔のHDDは懐かしい音がしますね。
HDDごとに違う音がして、そのHDDを使っていたころのことを思い出します。
Re:コイツが実用化する頃には (スコア:1)
HDDの音もいろいろ、軽やかで心地よい音のHDDや、重苦しい音を発するものなどありましたね。
私が使った、CONNERのCFA540Aはメロディを発しました。
FreeBSD 1.1.5.1で fsckをすると、終了直前に「ミーレードー」と歌いました。
今は壊れてしまってただのオブジェと化してますが。
Re: (スコア:0)
> 私が初めてホロクグラムメモリの重要性の話を聞いたのは、土星近傍の強烈な電磁波にも耐える、というような話
それってディスカバリー号のHALに使われているホログラフィックメモリー [wikipedia.org]の話?
Re:コイツが実用化する頃には (スコア:2)
いえ、もっと現実的なNASAが言っていた話です。木星ではなく土星。
比重の関係ですかね、土星はかなりいろんな放射線がキツいようです。
Re: (スコア:0)
そうか、ホログラフィックメディアの一つである(であった)HVD [wikipedia.org]の説明では、
「HVDは光に弱いので遮光性のカートリッジが必須となっている」とあるので、データの長期的な保持には
向かない物だと思っていた。遮光性のケースに入れて保管しておくようなものは、たいてい放っておいても
徐々に化学反応が進行していったりするので。
Re: (スコア:0)
"老婆から穴だらけの帽子をもらう少年"が通り過ぎてゆきました。
Re: (スコア:0)
だよねー
3年後に2TBとかmicroSD(microSDXCだけど)でちょいきついけど実現してそうなレベル。
100TBとか1PBぐらいじゃないとインパクトも無いし、新しい媒体買う気がしない。
Re:コイツが実用化する頃には (スコア:1)
いやHDDの大容量化が止まらないと確信していて、なおかつ容量以外のあらゆる面で、記録メディアとしてHDDに不満のない方はそれでいいんでしょうけど。
まずは元記事を読んでからコメントしてはいかがかと。
#リムーバブルメディアとしての利用も想定に入ってるよねこれ?
Re:コイツが実用化する頃には (スコア:1)
例えリムーバブルメディアだとしても傷や指紋に弱くなってしまったら使い勝手が悪い。
事実Blu-rayはそうなりつつあるし。
Re: (スコア:0)
長期保存に向いてたらあるいは。
ホログラフィックメモリーはメディアの一部欠損に強いそうですし。
酸化と日光に強ければチャンスはあるかな?
あとは対改竄性かな。長期保存しなきゃいけない帳票データとか医療データとか。
業務用なら需要はありそう。
# 光波を使って読み書きする方式はもう記録密度では事実上勝てないイメージがあるけど正しいかな。
MOは50年保ちます! (スコア:1)
という触れ込みで行政機関が導入していたのっていつ頃でしたっけね。
光学ヘッドの埃汚れで使用不能になるケースが続出し、容量的にも物足りなくなって、周囲の人はだんだん使わなくなりました。私は128MBの頃から(導入は230MB対応ドライブ)使い始めて最終的に2.3GBというレア規格までつきあいましたが、今となってはね。
そういえばそのドライブ、誰に貸し出したんだっけな。唯一残っていたIEEE1394デバイスでもあったんですが。
Jubilee
Re: (スコア:0)
IEEE1394
なんか懐かしい言葉が。。(泣)
Re: (スコア:0)
そういえば今年の7月に出すと言っていた512GBのmicroSDカード [cnet.com]は、
ネットでさえ売っているのを見かけないが、結局出なかったのかな。
ムーアの法則のままに行けば、3年で4倍だから2TBとというわけか。
しかしFlashメモリは既に集積度の限界近くに来ていて、
縦方向に積んでいく [hardware.srad.jp]しかなく、それではさほどコストも下がらないようだ。
2TB microSDの値段は恐ろしいことになりそう。